今日は朝ちゃんと起きたんですが、
洗濯して朝食を摂って、
読みたかった本を読んでいたら、
既に夢の中。
次に起きたのは2時。
洗濯物を取り込んで、
再び本を読み始めたら、
睡魔にとり着かれてしまい、
今度は4時。
よほど疲れていたのかな?
この2週間の仕事が、
僕の体と精神に相当なダメージを
与えていたようです。
****************************
4時半頃、バンドのDr&Bの夫婦から電話が。
今週は練習の予定はないんだけど、
夕飯&ミーティングしませんか?
と言うことで、
石岡のファミレスで合流することに。
ミーティングとは言っても、
基本ダベるだけ。
Bの旦那さんが、僕が焼いたCDを聞いて、
The Whoに興味津々らしく、
My Generationのベースソロを
コピーし始めたそうです。
さらに、先週の練習の後、
The Whoのアルバム数枚を
ソッコーAmazonに発注。
■ My Generation
■ Tommy
■ Who's Next
■ Quadrophenia
う~んっ。
入門者的には、イイところでしょうかね?
その中でも、
Quadrophenia(四重人格)は
ベース担当としてはかなりヤバかったらしく、
1曲目のThe Real Meで
夫婦共々ブッ飛んだそうです。
僕としては、
ブッ飛ばなきゃオカシイでしょう?

こんな感じで、映画化もされたアルバムです。
Ace役のSting、若い!
では、聴いてください。
ベースとボーカルがクッキリ出てる
映画のサントラバージョンで。
The Real Me (Qadrophenia - Soundtruck)
狂ったように弾きまくるベース、
暴れまくるドラム、
叫び吼えまくるボーカル、
唯一コンダクターとして機能しているのが
Pete Townshendのリズムギター。
これって、
究極のロックのアンサンブルだと思いませんか?
(ちなみに、この曲はメタル系ボーカリスト養成の
ワークショップで課題曲に取り上げられるそうです)
歌詞からして、
精神を病んでしまった男の
内的な怒りを表現していることは明白です。
*********** The Real Me ***********
僕は医者に行ったんだ
頭の中身を診てもらいに
僕は座って週末の過ごし方について話した
でも彼は決して自分の考えを曲げない
先生、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
僕は母さんのところに行ったんだ
「僕は狂ってる、母さん助けて」
彼女は言った
「まぁかわいそうに、でも遺伝だからしょうがないのよ」
母さん、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
石畳の間の割れ目が
まるで血が流れる川のように見える
見知らぬ人達は僕のことを知っていて
窓の向こう側から僕を覗き見ている
黄色い家に住んでいる
ずっと前から好きだったあの子は
昨日黙って僕とすれ違った
彼女は僕のことを知りたくないらしい
お前ら、本当の僕のことが分かるって言うのか?
僕は牧師を締め上げた
嘘と憎しみだらけのあいつさ
僕がちょっとビビらせてやったら
ヤツは黄金の門を見せてくれた
牧師さん、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
先生、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
母さん、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
あなたには本当の僕のことがわかりますか?
Peteは2000年のライブで、
「この曲を演ると、今でも怒っていた十代に戻れる」
と言ってました。
その10年後、一昨年、
60代半ばのThe Whoが演ってるバージョンもどうぞ。
The Real Me @ Royal Albert Hall 2011
The Whoは永遠に少年のために音を鳴らします。
そんなこと、思い出しちゃいました。
洗濯して朝食を摂って、
読みたかった本を読んでいたら、
既に夢の中。
次に起きたのは2時。
洗濯物を取り込んで、
再び本を読み始めたら、
睡魔にとり着かれてしまい、
今度は4時。
よほど疲れていたのかな?
この2週間の仕事が、
僕の体と精神に相当なダメージを
与えていたようです。
****************************
4時半頃、バンドのDr&Bの夫婦から電話が。
今週は練習の予定はないんだけど、
夕飯&ミーティングしませんか?
と言うことで、
石岡のファミレスで合流することに。
ミーティングとは言っても、
基本ダベるだけ。
Bの旦那さんが、僕が焼いたCDを聞いて、
The Whoに興味津々らしく、
My Generationのベースソロを
コピーし始めたそうです。
さらに、先週の練習の後、
The Whoのアルバム数枚を
ソッコーAmazonに発注。
■ My Generation
■ Tommy
■ Who's Next
■ Quadrophenia
う~んっ。
入門者的には、イイところでしょうかね?
その中でも、
Quadrophenia(四重人格)は
ベース担当としてはかなりヤバかったらしく、
1曲目のThe Real Meで
夫婦共々ブッ飛んだそうです。
僕としては、
ブッ飛ばなきゃオカシイでしょう?

こんな感じで、映画化もされたアルバムです。
Ace役のSting、若い!
では、聴いてください。
ベースとボーカルがクッキリ出てる
映画のサントラバージョンで。
The Real Me (Qadrophenia - Soundtruck)
狂ったように弾きまくるベース、
暴れまくるドラム、
叫び吼えまくるボーカル、
唯一コンダクターとして機能しているのが
Pete Townshendのリズムギター。
これって、
究極のロックのアンサンブルだと思いませんか?
(ちなみに、この曲はメタル系ボーカリスト養成の
ワークショップで課題曲に取り上げられるそうです)
歌詞からして、
精神を病んでしまった男の
内的な怒りを表現していることは明白です。
*********** The Real Me ***********
僕は医者に行ったんだ
頭の中身を診てもらいに
僕は座って週末の過ごし方について話した
でも彼は決して自分の考えを曲げない
先生、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
僕は母さんのところに行ったんだ
「僕は狂ってる、母さん助けて」
彼女は言った
「まぁかわいそうに、でも遺伝だからしょうがないのよ」
母さん、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
石畳の間の割れ目が
まるで血が流れる川のように見える
見知らぬ人達は僕のことを知っていて
窓の向こう側から僕を覗き見ている
黄色い家に住んでいる
ずっと前から好きだったあの子は
昨日黙って僕とすれ違った
彼女は僕のことを知りたくないらしい
お前ら、本当の僕のことが分かるって言うのか?
僕は牧師を締め上げた
嘘と憎しみだらけのあいつさ
僕がちょっとビビらせてやったら
ヤツは黄金の門を見せてくれた
牧師さん、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
先生、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
母さん、あなたには本当の僕のことがわかりますか?
あなたには本当の僕のことがわかりますか?
Peteは2000年のライブで、
「この曲を演ると、今でも怒っていた十代に戻れる」
と言ってました。
その10年後、一昨年、
60代半ばのThe Whoが演ってるバージョンもどうぞ。
The Real Me @ Royal Albert Hall 2011
The Whoは永遠に少年のために音を鳴らします。
そんなこと、思い出しちゃいました。