今日はとっても仕事が遅くなってクタクタなんですが、
巻いちゃいました。

まず、ネットで確認できるような、
チェコの人が巻いてるような雰囲気で。

JoeJoeの隠れ家-chezco usual
玉金付き、
かつリードワイヤーをシャンクいっぱいに。
ボディーは毛糸、
灰色なのはラビットファー。
コレだとあんまり面白くない。

そこで。。。
JoeJoeの隠れ家-chezco plynth
某FF雑誌最新号に載っていたような、
アメリカンニンフをアレンジ。
かの有名なプリンス・ニンフです。
沈みが早いコーンヘッドを使ってみましたが、
調子出ないですね。
ビーズなりコーンなりの
シャンク側のスレッド処理が難しいですね。

ちょっと、タイイングに行き詰まり感。

そんな時は、最後に1本ウエットフライを巻いて〆ます。
JoeJoeの隠れ家-wet fly
マーチブラウン風。
ボディーのダビングは、ラビットベースのもの。
キャナルさんから最近発売されたウエットダブ。
備前貢さんプロデュースなものです。
巻き付けも、ピックアウトも非常に楽です。

これもウイングのピーコッククイルを真っ直ぐ付けるのに苦労。
(ピーコックは楽な部類なんだけど)

最近は管釣り用フライばかり巻いてたんで、
勘が鈍りましたね。