このところずっと音楽ネタ、サボってました。
茨城ではひた隠していましたが、
僕がかつてバンドをやっていたこと、
静岡でソコソコ知られていたこと、
今でもギターを弾いていることが
バレてしまいました。
僕とは違う職場ですが、20代前半の男の子たちが、
いわゆるDeath Metalというか、BlacK Metalというか、
そういうの演ってるみたいで。
(聴けたモンじゃないらしいケド)
音楽よりもテロや犯罪行為に勤しむ人達いるじゃないですか?
北欧方面に。
デトロイト・メタル・シティでパロってたようなヤツ。
僕のメタルはメタリカ止まりなんで、ああいうのとは距離を置きたい。
誘われないか心配です。
さて、
そんなデスメタ好きには分かってもらえない、
速弾きでギネスブックに載りたい人にもわかってもらえない、
僕のギターアルバム十選です!
まず最初に偶然にも4枚のライブアルバムを。
① Live In Gdańsk - David Gilmour

僕の今の到達目標。ギルモアの名ギターソロといえばShine On You Crazy Diamondや
Comfortably Numbがなんかがあり、どれもコピーを試みたけれど、Castellorizonを
初めて聴いたときぶっ飛んだ。本当にいい音色だと思った。
Castellorizon ~ On An Island
② Live At Leeds - The Who (Pete Townshend)

高校生の頃、僕のギタリストとしての指針を与えたアルバム。B面の殆どを占めるこれは
素晴らしい。ギターソロをガンガン弾くわけではなく、即興とは思えないような構成を
ギターがリードしている。。。そこがスゴい。もちろん完コピしましたよ。
My Generation(Medlay)
③ Band of Gypsy - Band of Gypsy (Jimi Hendrix)

僕の独断では、史上最強のエレクトリックギターアルバム。ハイライトはやはりコレ。
巷で言われている通り、この曲とベトナム戦争には深いつながりがある。歪んだギターが
文字や言葉以上の表現ができることを教えてくれた。
Machine Gun
④ Weld - Neil Young and Crazy Horse

Neil Youngのエレキギターは正直言って下手。でも先のジミヘンと同じように、文字や
言葉にならない感情を表現するのにエレキギターがどれだけ向いているか、Neil
Youngは身を持って教えてくれる。この曲をフジロックで聴いたとき、泣けた。
Like A Hurricane
ここまでが、僕の中で神格化されてる人。いわゆる四天王でしょうか(笑)。
けっこー変態っぽいギターも好きなんですが、ノイズっぽいのは体が受け付けません。
体を壊すようなものじゃ、無人島に持っていけません。音楽的じゃないとダメなんです。
⑤ Zoot Allures - Frank Zappa

僕の20代前半はとても雑食でプログレ系のバンドにもいて、ザッパを良く聴かされた。
いろいろあるけど1つに絞るとしたら、大阪公演のコレかな。同じ曲で、これぞギター
ヒーロー的なものも見つけたんで貼っときます。
Black Napkins
これぞギターヒーロー!
ブルースにハマッた時期もありました(が、深追いせず)。
1枚選ぶとすると。。。
⑥ I Was Walking Through The Woods - Buddy Guy

高校生の僕はモッズの仮面を被ってはいたけれど、あらゆるタイプの音楽を聴き、いろんな
バンドを掛け持ちした。10歳以上年上の先輩に「お前のソロはバディ・ガイみたいだな」
って言われていい気になった。それがブルースとの出会いです。
First Time I Met The Blues
こういうのも好きです。
⑦ Return of The Durutti column - The Durutti column (Vini Reilly)

うわぁ、懐かしのネオアコ風味。。。と思われる方多数の予想。宅録し始めた頃、偶然
買ったコレに感化されて、こんな感じのインストの曲いっぱい作った。僕にとっての
アンビエント系とは、コレとPink FloydのMoreと初期Fleetwood Macです。
Sketch For Summer
⑧ Dire Straits - Dire Straits (Mark Knopfler)

本当は爪弾いてる感じのマーク・ノップラーが好きだけど、アツくなってるコレを外す
わけにはいかない。初めて聴いた時(中学生?)の衝撃大。だから88年の大ヒット
アルバムBrother In Armsは実は肩透かしだった。今は好きだけど。
Sultans Of Swing
最後に、ギターを手に入れる前、弟と一緒にホウキでエアギターをやってた(実話)の
頃のヒーローを。いわゆる古典ハードロック。最近では古(いにしえ)メタルと
呼ぶらしいっすね。
⑨ Micheal Schenker Group - Micheal Schenker

(歳バレ前提)初めてのコンサート体験は小6の頃のシェンカー(@静岡市民文化会館)。
当時のFM静岡では、地獄の黙示録のテーマと共に「孤高のギターヒーロー、マイケル・
シェンカー!」てなうたい文句で宣伝。何も知らないガキは異様にアツくなった。
Into The Areana
⑩ Back On The Streets - Gary Moore

この人だけは、大人になっても追いかけ続けた。ブルース、ハードロック、ポップメタル、
ダンスミュージック、テクノ、フュージョン。。。自分のギターが乗りそうな音楽を貪欲に
試した人。速弾きや泣きのギター。。。直情的な表現をするためには技術的な訓練も必要
だと教えてくれる。今年お亡くなりになりました。合掌。
(ってか、この動画でやってる人のうち3人は死んじゃってるんだなぁ)
Don't Believe A Word
これなら、デスメタバンドに誘われませんよね?
茨城ではひた隠していましたが、
僕がかつてバンドをやっていたこと、
静岡でソコソコ知られていたこと、
今でもギターを弾いていることが
バレてしまいました。
僕とは違う職場ですが、20代前半の男の子たちが、
いわゆるDeath Metalというか、BlacK Metalというか、
そういうの演ってるみたいで。
(聴けたモンじゃないらしいケド)
音楽よりもテロや犯罪行為に勤しむ人達いるじゃないですか?
北欧方面に。
デトロイト・メタル・シティでパロってたようなヤツ。
僕のメタルはメタリカ止まりなんで、ああいうのとは距離を置きたい。
誘われないか心配です。
さて、
そんなデスメタ好きには分かってもらえない、
速弾きでギネスブックに載りたい人にもわかってもらえない、
僕のギターアルバム十選です!
まず最初に偶然にも4枚のライブアルバムを。
① Live In Gdańsk - David Gilmour

僕の今の到達目標。ギルモアの名ギターソロといえばShine On You Crazy Diamondや
Comfortably Numbがなんかがあり、どれもコピーを試みたけれど、Castellorizonを
初めて聴いたときぶっ飛んだ。本当にいい音色だと思った。
Castellorizon ~ On An Island
② Live At Leeds - The Who (Pete Townshend)

高校生の頃、僕のギタリストとしての指針を与えたアルバム。B面の殆どを占めるこれは
素晴らしい。ギターソロをガンガン弾くわけではなく、即興とは思えないような構成を
ギターがリードしている。。。そこがスゴい。もちろん完コピしましたよ。
My Generation(Medlay)
③ Band of Gypsy - Band of Gypsy (Jimi Hendrix)

僕の独断では、史上最強のエレクトリックギターアルバム。ハイライトはやはりコレ。
巷で言われている通り、この曲とベトナム戦争には深いつながりがある。歪んだギターが
文字や言葉以上の表現ができることを教えてくれた。
Machine Gun
④ Weld - Neil Young and Crazy Horse

Neil Youngのエレキギターは正直言って下手。でも先のジミヘンと同じように、文字や
言葉にならない感情を表現するのにエレキギターがどれだけ向いているか、Neil
Youngは身を持って教えてくれる。この曲をフジロックで聴いたとき、泣けた。
Like A Hurricane
ここまでが、僕の中で神格化されてる人。いわゆる四天王でしょうか(笑)。
けっこー変態っぽいギターも好きなんですが、ノイズっぽいのは体が受け付けません。
体を壊すようなものじゃ、無人島に持っていけません。音楽的じゃないとダメなんです。
⑤ Zoot Allures - Frank Zappa

僕の20代前半はとても雑食でプログレ系のバンドにもいて、ザッパを良く聴かされた。
いろいろあるけど1つに絞るとしたら、大阪公演のコレかな。同じ曲で、これぞギター
ヒーロー的なものも見つけたんで貼っときます。
Black Napkins
これぞギターヒーロー!
ブルースにハマッた時期もありました(が、深追いせず)。
1枚選ぶとすると。。。
⑥ I Was Walking Through The Woods - Buddy Guy

高校生の僕はモッズの仮面を被ってはいたけれど、あらゆるタイプの音楽を聴き、いろんな
バンドを掛け持ちした。10歳以上年上の先輩に「お前のソロはバディ・ガイみたいだな」
って言われていい気になった。それがブルースとの出会いです。
First Time I Met The Blues
こういうのも好きです。
⑦ Return of The Durutti column - The Durutti column (Vini Reilly)

うわぁ、懐かしのネオアコ風味。。。と思われる方多数の予想。宅録し始めた頃、偶然
買ったコレに感化されて、こんな感じのインストの曲いっぱい作った。僕にとっての
アンビエント系とは、コレとPink FloydのMoreと初期Fleetwood Macです。
Sketch For Summer
⑧ Dire Straits - Dire Straits (Mark Knopfler)

本当は爪弾いてる感じのマーク・ノップラーが好きだけど、アツくなってるコレを外す
わけにはいかない。初めて聴いた時(中学生?)の衝撃大。だから88年の大ヒット
アルバムBrother In Armsは実は肩透かしだった。今は好きだけど。
Sultans Of Swing
最後に、ギターを手に入れる前、弟と一緒にホウキでエアギターをやってた(実話)の
頃のヒーローを。いわゆる古典ハードロック。最近では古(いにしえ)メタルと
呼ぶらしいっすね。
⑨ Micheal Schenker Group - Micheal Schenker

(歳バレ前提)初めてのコンサート体験は小6の頃のシェンカー(@静岡市民文化会館)。
当時のFM静岡では、地獄の黙示録のテーマと共に「孤高のギターヒーロー、マイケル・
シェンカー!」てなうたい文句で宣伝。何も知らないガキは異様にアツくなった。
Into The Areana
⑩ Back On The Streets - Gary Moore

この人だけは、大人になっても追いかけ続けた。ブルース、ハードロック、ポップメタル、
ダンスミュージック、テクノ、フュージョン。。。自分のギターが乗りそうな音楽を貪欲に
試した人。速弾きや泣きのギター。。。直情的な表現をするためには技術的な訓練も必要
だと教えてくれる。今年お亡くなりになりました。合掌。
(ってか、この動画でやってる人のうち3人は死んじゃってるんだなぁ)
Don't Believe A Word
これなら、デスメタバンドに誘われませんよね?