まず最初に言っておきます。。。
なんて時はボウズなんです、間違いなく。
今日は管釣り&雑魚専門Fly FishermanのO氏を箒川C&R区間にご案内。
彼の希望で、季節外れの「渓流釣りをしたい」とのリクエストに応えるべく
ニジマス釣り場で「渓流」の雰囲気に一番近い箒川を選びました。
彼の自宅に着くと、
「いっぱい巻きましたよぉ~」
彼のC&FウォータープルーフボックスMの4列は、
10~14番までのtama金ニンフで占められていました。
律儀な男です。
行きは高速で。
東北道の大谷SAにて。

痛いぜ!
O氏、レモン牛乳クッキーと共に購入。
さて、雨のそぼ降る塩原温泉 向福橋たもとに着いたのは10時前。
平日だけあり人は少なめ。
その少人数の中の多数派、ルアーマン達は車の中で待機中。
僕らはゴアテックスのカッパをまとって、いざ川へ。
O氏はシマノの4番9ft、僕はカスタムメイドの5番9ft6inで、
お互いにルースニング仕掛け。

有名なプールにて。
50cmを超えるニジマスがいっぱい見える、が釣れない。
下流へ行こう、下流へ。
ちゃんとした渓流のニンフフィッシングをしよう。

実は、このあたりで僕が2匹バラす。
特に2匹目は60cmを超えていたようで、O氏は気配に気付き近づいてきた。
そしたら、魚が猛烈に暴れ出し、大変なことに。
(まぁ、僕も竿を伸されたお陰で、魚に主導権を握られてしまったのだけど)
ティップへヴィーでパワーがあるOrvisのスプリングクリークを使うべきだった。
O氏は俄然やる気を出し、真剣さが増してきます。

僕も釣ってもらいたいから、後ろから声援を送ります。
渓流の経験がほとんどない彼。
しかし、15yd程度のキャスティングは非常に安定しており、
ロールキャストもOKです。
彼は管釣りや雑魚釣りも「基本に忠実に」こなしてきたからだと思います。
基礎はできています。
リーチキャスト、オフショルダーキャスト、メンディング、フリッピング、
そういった技を実戦を通じて教えてあげましたが、
残念ながら。。。なんです。
私もアウトリガーに切り替えて、タナをアレコレ変えて探りますが、反応無し。
ポイント移動です。
毎年固め釣り好きなFly Fishermanのライズ待ちでにぎわう福渡橋~天狗岩の間、
この前の台風でプールが埋まってしまい望み薄。
元の有名なプールに戻り、見え鱒を狙うことに。
ここは、管釣り的なメソッドを応用してもらうことにしました。
僕は6番ロッドにTYPEⅡを背負わせて、ストリーマーを引きます。
追うけど食わない、合わせてもノラないが数回。
しかも、効く色はダークダンから黒に限られていて、
黒いゾンカーが最も効いた気がします。
ここでだいぶ時間を費やしてしまい、最後の福渡に入ったのが3時半。

この落ち込みの巻きに50cmクラスが3匹も。
O氏に任せますが、釣れない。
吊り橋のプールを張ってみると、20番程度のコカゲロウに40cm台がライズ。
18番のイマージャーでスッポ抜けでThe End。
ポイントが減ってしまい、大場所にスレた魚が群れているような状況でした。
O氏には盛期の福島の川で釣ってもらわなければ、渓流に懲りちゃうかもですね。
なんて時はボウズなんです、間違いなく。
今日は管釣り&雑魚専門Fly FishermanのO氏を箒川C&R区間にご案内。
彼の希望で、季節外れの「渓流釣りをしたい」とのリクエストに応えるべく
ニジマス釣り場で「渓流」の雰囲気に一番近い箒川を選びました。
彼の自宅に着くと、
「いっぱい巻きましたよぉ~」
彼のC&FウォータープルーフボックスMの4列は、
10~14番までのtama金ニンフで占められていました。
律儀な男です。
行きは高速で。
東北道の大谷SAにて。

痛いぜ!
O氏、レモン牛乳クッキーと共に購入。
さて、雨のそぼ降る塩原温泉 向福橋たもとに着いたのは10時前。
平日だけあり人は少なめ。
その少人数の中の多数派、ルアーマン達は車の中で待機中。
僕らはゴアテックスのカッパをまとって、いざ川へ。
O氏はシマノの4番9ft、僕はカスタムメイドの5番9ft6inで、
お互いにルースニング仕掛け。

有名なプールにて。
50cmを超えるニジマスがいっぱい見える、が釣れない。
下流へ行こう、下流へ。
ちゃんとした渓流のニンフフィッシングをしよう。

実は、このあたりで僕が2匹バラす。
特に2匹目は60cmを超えていたようで、O氏は気配に気付き近づいてきた。
そしたら、魚が猛烈に暴れ出し、大変なことに。
(まぁ、僕も竿を伸されたお陰で、魚に主導権を握られてしまったのだけど)
ティップへヴィーでパワーがあるOrvisのスプリングクリークを使うべきだった。
O氏は俄然やる気を出し、真剣さが増してきます。

僕も釣ってもらいたいから、後ろから声援を送ります。
渓流の経験がほとんどない彼。
しかし、15yd程度のキャスティングは非常に安定しており、
ロールキャストもOKです。
彼は管釣りや雑魚釣りも「基本に忠実に」こなしてきたからだと思います。
基礎はできています。
リーチキャスト、オフショルダーキャスト、メンディング、フリッピング、
そういった技を実戦を通じて教えてあげましたが、
残念ながら。。。なんです。
私もアウトリガーに切り替えて、タナをアレコレ変えて探りますが、反応無し。
ポイント移動です。
毎年固め釣り好きなFly Fishermanのライズ待ちでにぎわう福渡橋~天狗岩の間、
この前の台風でプールが埋まってしまい望み薄。
元の有名なプールに戻り、見え鱒を狙うことに。
ここは、管釣り的なメソッドを応用してもらうことにしました。
僕は6番ロッドにTYPEⅡを背負わせて、ストリーマーを引きます。
追うけど食わない、合わせてもノラないが数回。
しかも、効く色はダークダンから黒に限られていて、
黒いゾンカーが最も効いた気がします。
ここでだいぶ時間を費やしてしまい、最後の福渡に入ったのが3時半。

この落ち込みの巻きに50cmクラスが3匹も。
O氏に任せますが、釣れない。
吊り橋のプールを張ってみると、20番程度のコカゲロウに40cm台がライズ。
18番のイマージャーでスッポ抜けでThe End。
ポイントが減ってしまい、大場所にスレた魚が群れているような状況でした。
O氏には盛期の福島の川で釣ってもらわなければ、渓流に懲りちゃうかもですね。