最近、ほぼ音楽Blogと化していますが。。。
せいせい釣りに行ける状況になかなかならず、なのです。
仕事は完全にダダ流れのオーバーフロー状態。来週は会議だらけ。
おまけに昨日から生産ラインのトラブル対応で連続37時間勤務。
明日からの休みも、仕事をしなきゃ間に合わない。
まぁ、1ヶ月前からスケジュールを見て
「そうなるだろうなぁ~」と覚悟していたから、気は楽ですが。
あと一週間で束の間の盆休み。
ガンバりますよ。
********************************************************
さて、今日はKinksのWaterloo Sunsetです。
Waterloo Sunset

コレ、イブニングの里川でのライズ待ちで、くわえタバコで口ずさむ率
かなり高いっす。
歌詞を読むと分かるけど、割とFly Fisherman的な雰囲気ですよ。
Dirty old river, must you keep rolling
汚れた昔ながらの川、君は転がって
Flowing into the night
夜に向かって流されていく
People so busy, makes me feel dizzy
みんなはとても忙しく、僕はめまいを感じる
Taxi light shines so bright
タクシーのヘッドライトが妙にまぶしい
But I don't need no friends
でもホントは、友達が欲しいんだ
As long as I gaze on Waterloo sunset
ウォータルーの夕暮れを見上げる限り
I am in paradise
僕は楽園にいる
Every day I look at the world from my window
毎日、この世界を家の窓から見つめる
But chilly, chilly is the evening time
夕方はとってもとっても寒い
Waterloo sunset's fine
でもウォータルーの夕暮れは素晴らしいなぁ~
Terry meets Julie, Waterloo Station
テリーとジュリーはウォータルー駅で待ち合わせるんだ
Every Friday night
毎週金曜日の夜は
But I am so lazy, don't want to wander
僕はとっても出不精で、出会いを求めて歩き回ったりしない
I stay at home at night
夜は家で過ごすんだ
But I don't feel afraid
でも僕は恐れていないよ
As long as I gaze on Waterloo sunset
ウォータルーの夕暮れを見上げる限り
I am in paradise
僕は楽園にいる
Every day I look at the world from my window
毎日、この世界を家の窓から見つめる
But chilly, chilly is the evening time
夕方はとってもとっても寒い
Waterloo sunset's fine
でもウォータルーの夕暮れは素晴らしいなぁ~
Millions of people swarming like flies 'round Waterloo underground
ウォータルーの地下街で、多くの人々がカゲロウのようにフラフラと飛ぶ
But Terry and Julie cross over the river
でもテリーとジュリーは川を渡って行くんだ
Where they feel safe and sound
落ち着けて穏やかな場所に向かって
And the don't need no friends
二人はホントは付き合いたいんだ
As long as they gaze on Waterloo sunset
二人がウォータルーの夕暮れを見上げている限り
They are in paradise
彼らは楽園にいる
Waterloo sunset's fine
ウォータルーの夕暮れは素晴らしいなぁ~
*****************************************************
高校生の頃、僕が掛け持ちしていたMods系バンドのメンバーが、
とてもThe Kinksが大好きで、
Fred Perryのポロを着た裸足ローファーの僕ら。
必死でバイトして買ったRikkenbuckerを担いで、
静岡の街中にあるスタジオに向かって歩く夕暮れ。
僕のWaterlooは鷹匠町のあたり。
Stationは新静岡駅で、
Undergroundは今は無き新静岡センター~電ビルまでの地下道。
当時付き合っていた女の子との待ち合わせも新静岡センターの広場。
彼女の手を引いて
汚い川じゃなくて、古い駿府城のお堀を渡り、
駿府公園を横切って、自転車を引いて安西の彼女の家へ送る途中、
缶ジュースを買いに寄りながら、落ち着ける穏やかな西草深のベンチで
手をつないでお話しする。
そんな感じかな?
コレを書いてる今、すごく甘酸っぱい気持ちが広がってる。
コレ、実話だから。
あの子、今どうしてるかな?
コレを書いたRay Davisは、強烈な地元愛とノスタルジーで
ものすごい思い入れで、
この曲を書いたんだと思います。
そして、大人になった今、
5月の福島浜通り、ある川でのイブニング。
薄いピンク色で美しい、
ウエノヒラタカゲロウのスピナーがswarmingしていました。
(ハッチ マッチングが得意なFly Fishermanなら分かりますよね?)
なかなかいい釣りができた夕暮れでした。
車に戻るために歩いた暗い夜道、
少し遅れて田植えが済んだ田んぼに月の光が反射して、
カエルが合唱していました。
なんて
落ち着けて穏やかな場所
だったんだろう。
でもホントは、友達が欲しいんだ
僕がウォータルーの夕暮れを見上げる限り
僕は楽園にいる
Bメロの後のさりげないサビのメロディーを
ふと思い出しました。
せいせい釣りに行ける状況になかなかならず、なのです。
仕事は完全にダダ流れのオーバーフロー状態。来週は会議だらけ。
おまけに昨日から生産ラインのトラブル対応で連続37時間勤務。
明日からの休みも、仕事をしなきゃ間に合わない。
まぁ、1ヶ月前からスケジュールを見て
「そうなるだろうなぁ~」と覚悟していたから、気は楽ですが。
あと一週間で束の間の盆休み。
ガンバりますよ。
********************************************************
さて、今日はKinksのWaterloo Sunsetです。
Waterloo Sunset

コレ、イブニングの里川でのライズ待ちで、くわえタバコで口ずさむ率
かなり高いっす。
歌詞を読むと分かるけど、割とFly Fisherman的な雰囲気ですよ。
Dirty old river, must you keep rolling
汚れた昔ながらの川、君は転がって
Flowing into the night
夜に向かって流されていく
People so busy, makes me feel dizzy
みんなはとても忙しく、僕はめまいを感じる
Taxi light shines so bright
タクシーのヘッドライトが妙にまぶしい
But I don't need no friends
でもホントは、友達が欲しいんだ
As long as I gaze on Waterloo sunset
ウォータルーの夕暮れを見上げる限り
I am in paradise
僕は楽園にいる
Every day I look at the world from my window
毎日、この世界を家の窓から見つめる
But chilly, chilly is the evening time
夕方はとってもとっても寒い
Waterloo sunset's fine
でもウォータルーの夕暮れは素晴らしいなぁ~
Terry meets Julie, Waterloo Station
テリーとジュリーはウォータルー駅で待ち合わせるんだ
Every Friday night
毎週金曜日の夜は
But I am so lazy, don't want to wander
僕はとっても出不精で、出会いを求めて歩き回ったりしない
I stay at home at night
夜は家で過ごすんだ
But I don't feel afraid
でも僕は恐れていないよ
As long as I gaze on Waterloo sunset
ウォータルーの夕暮れを見上げる限り
I am in paradise
僕は楽園にいる
Every day I look at the world from my window
毎日、この世界を家の窓から見つめる
But chilly, chilly is the evening time
夕方はとってもとっても寒い
Waterloo sunset's fine
でもウォータルーの夕暮れは素晴らしいなぁ~
Millions of people swarming like flies 'round Waterloo underground
ウォータルーの地下街で、多くの人々がカゲロウのようにフラフラと飛ぶ
But Terry and Julie cross over the river
でもテリーとジュリーは川を渡って行くんだ
Where they feel safe and sound
落ち着けて穏やかな場所に向かって
And the don't need no friends
二人はホントは付き合いたいんだ
As long as they gaze on Waterloo sunset
二人がウォータルーの夕暮れを見上げている限り
They are in paradise
彼らは楽園にいる
Waterloo sunset's fine
ウォータルーの夕暮れは素晴らしいなぁ~
*****************************************************
高校生の頃、僕が掛け持ちしていたMods系バンドのメンバーが、
とてもThe Kinksが大好きで、
Fred Perryのポロを着た裸足ローファーの僕ら。
必死でバイトして買ったRikkenbuckerを担いで、
静岡の街中にあるスタジオに向かって歩く夕暮れ。
僕のWaterlooは鷹匠町のあたり。
Stationは新静岡駅で、
Undergroundは今は無き新静岡センター~電ビルまでの地下道。
当時付き合っていた女の子との待ち合わせも新静岡センターの広場。
彼女の手を引いて
汚い川じゃなくて、古い駿府城のお堀を渡り、
駿府公園を横切って、自転車を引いて安西の彼女の家へ送る途中、
缶ジュースを買いに寄りながら、落ち着ける穏やかな西草深のベンチで
手をつないでお話しする。
そんな感じかな?
コレを書いてる今、すごく甘酸っぱい気持ちが広がってる。
コレ、実話だから。
あの子、今どうしてるかな?
コレを書いたRay Davisは、強烈な地元愛とノスタルジーで
ものすごい思い入れで、
この曲を書いたんだと思います。
そして、大人になった今、
5月の福島浜通り、ある川でのイブニング。
薄いピンク色で美しい、
ウエノヒラタカゲロウのスピナーがswarmingしていました。
(ハッチ マッチングが得意なFly Fishermanなら分かりますよね?)
なかなかいい釣りができた夕暮れでした。
車に戻るために歩いた暗い夜道、
少し遅れて田植えが済んだ田んぼに月の光が反射して、
カエルが合唱していました。
なんて
落ち着けて穏やかな場所
だったんだろう。
でもホントは、友達が欲しいんだ
僕がウォータルーの夕暮れを見上げる限り
僕は楽園にいる
Bメロの後のさりげないサビのメロディーを
ふと思い出しました。