今週も金土休み。
昨日は雨だし、夕方から用事あるしでゴロゴロしてました。
今日もゴロゴロでは体と釣り勘が鈍ってしまうんで、午前いっぱい何を釣るか考えてました。
ところが。。。
今度はお腹がゴロゴロで、トイレがあるところじゃないと不安になってしまいました。
そうなると、管釣り以外選択の余地無しですな。
で、水戸のバス&鱒の管釣りへ。
夏季はバスonlyになります。
十中八九ルアーの人しかいませんが、もちろんフライもOKです。

ゲッ、誰もいないじゃん。
ラッキー。。。ではなく、釣れねぇ~んじゃね~の?

人がいないのをいいことに、3種類のタックルを持ち込む。
上が一番ライトな、ダイワUSAファントムグラスの6番。
普通のフローティングラインを使った小さいフライ用。
中がルーミスGLXの8番。ラインはパーミット用のWF8F/I。
これは浜名湖のチヌ釣りのために去年購入して使わなかったもの。
キャス練では投げるの難しいと思いましたが、
今日使ってみると風に強いラインだなぁ~と思いました。
バックキャストでは、この剛竿が曲がり、ラインが伸びきる様子が
手に取るように分かるので、ある意味タイミングを掴みやすい気がします。
下がトーマスのVE6番。ラインはソルト仕様の固めなWF7I。
海の小物釣り用のライン。この竿とラインの組み合わせは非常に飛ばしやすく、
お気に入り。
今日はニンフを落とし込むときに使うつもり。
結論から言うと、
ほとんどファントムグラスで事足りました。
あまりにも釣れない時間は、ルーミスぶっ飛ばしてデカいストリーマーを引き、
遠くでモジる鯉(結構いるんですが難しい)を狙うときはトーマスを使いました。
今日は「バスってこんなに難しいっけ?」ってくらい渋かった。
見えてるバス以外釣れる気がしないので、潔くサイトフィッシングに徹しました。
最初は「ビッチクリーク イチゴミルクバージョン 12番」を。

でも、この後が続かない。
少しサイズを上げてアピールするため、8番のカジュアルドレスに交換。

でも、またまた後が続かず困り果てます。

この管釣り、ネコ(多分ノラ)が多い。しかもかわい子チャン。
余りにも釣れなかったんでティペットの先にウールインジケーターを付けて、
遊んであげました。フライフィッシング的ネコじゃらしですな。
そんな事しながら池を見てると、
「ガボッ」
というバス独特のライズ。
何食ってるんだろ?
ライズがあった位置を覚えておき、後から良く見てみると、
メダカのような小さな魚が群れていました。
フライサイズにしたら14~16番くらい。
コイツらを10匹くらいまとめて捕食しているのでは?と考えました。
8番のファジーなニンフを引きちぎり、5Xのティペットを足して結んだのは
TMC760SPの16番に巻いたクロスオーストリッチ。
釣りが一気に繊細化。でもこれがマッチング ザ ベイト。




これ以外にも、40cm超えを1匹バラシ。
最後の45分でやっと調子が出てきました。
サイトフィッシングで釣る、時には遠くの見えバスを釣る。。。
これは、ある種チヌ釣りの練習みたいなものでした。
スレてないバスってのは、フライ的にはとても釣りやすいのですが、
スレたバスは、ヅラや忍野のヤマメ並みに難しい。
練習と言うよりは苦行ですな。
昨日は雨だし、夕方から用事あるしでゴロゴロしてました。
今日もゴロゴロでは体と釣り勘が鈍ってしまうんで、午前いっぱい何を釣るか考えてました。
ところが。。。
今度はお腹がゴロゴロで、トイレがあるところじゃないと不安になってしまいました。
そうなると、管釣り以外選択の余地無しですな。
で、水戸のバス&鱒の管釣りへ。
夏季はバスonlyになります。
十中八九ルアーの人しかいませんが、もちろんフライもOKです。

ゲッ、誰もいないじゃん。
ラッキー。。。ではなく、釣れねぇ~んじゃね~の?

人がいないのをいいことに、3種類のタックルを持ち込む。
上が一番ライトな、ダイワUSAファントムグラスの6番。
普通のフローティングラインを使った小さいフライ用。
中がルーミスGLXの8番。ラインはパーミット用のWF8F/I。
これは浜名湖のチヌ釣りのために去年購入して使わなかったもの。
キャス練では投げるの難しいと思いましたが、
今日使ってみると風に強いラインだなぁ~と思いました。
バックキャストでは、この剛竿が曲がり、ラインが伸びきる様子が
手に取るように分かるので、ある意味タイミングを掴みやすい気がします。
下がトーマスのVE6番。ラインはソルト仕様の固めなWF7I。
海の小物釣り用のライン。この竿とラインの組み合わせは非常に飛ばしやすく、
お気に入り。
今日はニンフを落とし込むときに使うつもり。
結論から言うと、
ほとんどファントムグラスで事足りました。
あまりにも釣れない時間は、ルーミスぶっ飛ばしてデカいストリーマーを引き、
遠くでモジる鯉(結構いるんですが難しい)を狙うときはトーマスを使いました。
今日は「バスってこんなに難しいっけ?」ってくらい渋かった。
見えてるバス以外釣れる気がしないので、潔くサイトフィッシングに徹しました。
最初は「ビッチクリーク イチゴミルクバージョン 12番」を。

でも、この後が続かない。
少しサイズを上げてアピールするため、8番のカジュアルドレスに交換。

でも、またまた後が続かず困り果てます。

この管釣り、ネコ(多分ノラ)が多い。しかもかわい子チャン。
余りにも釣れなかったんでティペットの先にウールインジケーターを付けて、
遊んであげました。フライフィッシング的ネコじゃらしですな。
そんな事しながら池を見てると、
「ガボッ」
というバス独特のライズ。
何食ってるんだろ?
ライズがあった位置を覚えておき、後から良く見てみると、
メダカのような小さな魚が群れていました。
フライサイズにしたら14~16番くらい。
コイツらを10匹くらいまとめて捕食しているのでは?と考えました。
8番のファジーなニンフを引きちぎり、5Xのティペットを足して結んだのは
TMC760SPの16番に巻いたクロスオーストリッチ。
釣りが一気に繊細化。でもこれがマッチング ザ ベイト。




これ以外にも、40cm超えを1匹バラシ。
最後の45分でやっと調子が出てきました。
サイトフィッシングで釣る、時には遠くの見えバスを釣る。。。
これは、ある種チヌ釣りの練習みたいなものでした。
スレてないバスってのは、フライ的にはとても釣りやすいのですが、
スレたバスは、ヅラや忍野のヤマメ並みに難しい。
練習と言うよりは苦行ですな。