今日は、ストラトを歪ませ、エコーを掛けて、
トレモロをうねうねしながら、こんな曲を弾きました。

Neil young-Down by the river

僕はかつて、完全な雇われリードギタリスト兼コーラスとして
あるバンドでプレイしていました。
といってもプロではなく。
完全にボーカルの指示に従ってギターを弾くという役目で、
The Beatles、John Lennon、そしてNeil Youngがレパートリー。

お酒が飲めるライブ会場(というより、バーで演奏できるところ)や
休日の遊園地、お祭りの舞台など、
極めてパブリックな場所で演奏していました。
毎週水曜日夜8時と日曜日昼間の練習は、結構キツかった。
反省会も厳しかった。
それでも、その当時は音楽的な成長を求めて頑張ってました。

で、バーで演奏するときは、開店前にみっちりリハーサルできたんですね。
リハぐらい、客に媚びなくていい好きな曲を演ろう、
と言うことで、この“Down by the River”が定番でした。
EマイナーとAで延々10分のインプロヴィゼイション。

今夜はそんなこと思い出してました。

そして、タイトルの和訳は「川のそばへ」。
あまり晴れた気分ではない一人の釣り場で、
ブッシュを漕ぎながら、口ずさみます。

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Down by the river 川のそばへ


Be on my side,
俺のそばにいてくれ

I'll be on your side,
俺もそっちへ行くから

baby
なあ、おまえ

There is no reason
隠れる理由なんてないよ

for you to hide
お前から

It's so hard for me
お前とここで二人きりなんて

staying here all alone
結構辛いんだぜ

When you could be
お前が

taking me for a ride.
俺を求めてくるときは

Yeah, she could drag me
彼女は俺を

over the rainbow,
虹の彼方に連れてってくれる

send me away
行かせてくれよ

Down by the river
川のそばへ

I shot my baby
俺は彼女を撃ち殺した

Down by the river,
川のそばで

Dead, oh, shot her dead.
死んだ、彼女は撃ち殺された


You take my hand,
お前は俺の手をつなぎ

I'll take your hand
俺はお前と手をつなごう

Together we may get away
一緒に逃げるんだ

This much madness
あまりにも狂っていて

is too much sorrow
あまりにも悲しい

It's impossible
でも今日一日をやり過ごすのは

to make it today.
たやすい

Yeah, she could drag me
彼女は俺を

over the rainbow,
虹の彼方に連れてってくれる

send me away
行かせてくれよ

Down by the river
川のそばへ

I shot my baby
俺は彼女を撃ち殺した

Down by the river,
川のそばで

Dead, oh, shot her dead.
死んだ、彼女は撃ち殺された



Be on my side,
俺のそばにいてくれ

I'll be on your side,
俺もそっちへ行くから

baby
なあ、おまえ

There is no reason
隠れる理由なんてないよ

for you to hide
お前から

It's so hard for me
お前とここで二人きりなんて

staying here all alone
結構辛いんだぜ

When you could be
お前が

taking me for a ride.
俺を求めてくるときは

Yeah, she could drag me
彼女は俺を

over the rainbow,
虹の彼方に連れてってくれる

send me away
行かせてくれよ

Down by the river
川のそばへ

I shot my baby
俺は彼女を撃ち殺した

Down by the river,
川のそばで

Dead, oh, shot her dead.
死んだ、彼女は撃ち殺された


$JoeJoeの隠れ家-young

明日は静岡へ帰ります。