今日の僕は元気がない。
仕事は遅いし、疲れは取れないし、頭痛が続いている。
たまにはFly Rodのコレクションでも眺めながら、和むとしよう。
もし、無人島にフリーストーンの川があったら、
源流から河口に近いド本流まで魚がいたら、
そこいる魚は、MAXで尺ヤマメ、40イワナだったら、
そして、年がら年中ドライで釣れるなら、
僕はこの10本を選んで持ってきます。
① Winston IM6 7ft6in #4 2pc
実は最近使っていなかったんですが、眺めるほどに「使わなきゃ」と。

エンドキャップが取れちゃってから直してなかったなぁ~。

WinstonのIM6とかDLとかLTとか。。。Orvisの古いGraphiteも
そうだけだ、正しく振るとしっかり曲がる。
そういう竿が好きです。
② Orvis Yamame Special 6ft9in #4 2pc
この竿は、昨年の大晦日に入手。絶版になってからはや10年近く。
無くなると無性に欲しくなるのが人の性。ずっと探し続けてました。
これもOrvisらしく良く曲がる竿。今年は福島で大活躍です。
特にヤブ沢や小渓流でも尺モノが期待できる川にはマストです。
③ Scott Power Ply 8ft #4 4pc
今のG2からすると4代くらい前のモデル。Scottの人気の訳が
分かる竿。普通に振ってスゥーっと飛んで行き、カーブも掛け
やすく、しかも軽い。いろいろあって、関東の釣り場では
使いませんが、一番使い倒したい竿です。
④ 佐々野 Forester Highlander 8ft #4-5 4pc
ライン指定は4~5番ですが、僕はDT3Fを背負わせて広い川を
釣ります。多分20年以上前の竿でしょうが、テーパーの設計が絶妙で、
継ぎ数が多い分、パワーがあります。狩野川のコカゲロウの釣りで
使い倒してます。
⑤ SAGE LL 8ft6in #4 3pc
僕が初めて買った渓流用の竿。キャスティングの先生が
コレを買え」と指定したモデル。当時の海外製ではSAGEは群を
抜いていた。GrphiteⅢが好きなので、この後のSPLは好きに
なれなかった。
⑥ Orvis One Onze #2 6ft6in 2pc
僕曰く「日本刀のような切れ味」を持った2番竿。ライトラインにも
関わらず飛ばす能力があるのがミソ。解禁当初の小さな川でユスリカの
ライズを釣るのに使いたい。オイカワもほとんどコレで釣ります。
⑦ Kennedy Fisher IM6 8ft6in #5 2pc
FisherはWinstonのブランク製造会社。この竿は桂川の思い出が
詰まっている。デカイ魚を確実に取るための5番。キャスティングが
ヘボかった頃は使いこなせなかったけれど今は大丈夫。
コレで遠くのライズを狙います。
⑧ Lamiglass 6ft6in #3 6pc
短竿で6ピース。。。これやHardyのSmagllerは良くできたショート
グラス。短い竿を使うと釣りがのんびりする。山岳渓流のサブロッド
として忍ばせるのにピッタリ。実際、そんな使い方をしてきました。
⑨ Norie Flex Tailor 8ft3in #3 4pc
ベロンベロンでグニャングニャン。こういう竿はじゃじゃ馬なので、
プレゼン前にきっちり多めにホールしてシュートするとうまく飛ぶ。
逆にウルフのトライアングルテーパーを乗っけて近くを釣ると、
とっても楽しい。
⑩ Orvis Yamame 843 8ft4in #3 2pc
最後は縁起のイイ竿。42cmのヤマメ、46cmイワナ、どちらもこの竿で。
スペック的には昔KIさんが流行らせたものですが、アクションは
オービスそのもの。ティップが頑固なので、細い糸は気をつけて使います。
僕のコレクションの半数は、ドライフライに合う竿だと改めて実感です。
仕事は遅いし、疲れは取れないし、頭痛が続いている。
たまにはFly Rodのコレクションでも眺めながら、和むとしよう。
もし、無人島にフリーストーンの川があったら、
源流から河口に近いド本流まで魚がいたら、
そこいる魚は、MAXで尺ヤマメ、40イワナだったら、
そして、年がら年中ドライで釣れるなら、
僕はこの10本を選んで持ってきます。
① Winston IM6 7ft6in #4 2pc
実は最近使っていなかったんですが、眺めるほどに「使わなきゃ」と。

エンドキャップが取れちゃってから直してなかったなぁ~。

WinstonのIM6とかDLとかLTとか。。。Orvisの古いGraphiteも
そうだけだ、正しく振るとしっかり曲がる。
そういう竿が好きです。
② Orvis Yamame Special 6ft9in #4 2pc
この竿は、昨年の大晦日に入手。絶版になってからはや10年近く。
無くなると無性に欲しくなるのが人の性。ずっと探し続けてました。
これもOrvisらしく良く曲がる竿。今年は福島で大活躍です。
特にヤブ沢や小渓流でも尺モノが期待できる川にはマストです。
③ Scott Power Ply 8ft #4 4pc
今のG2からすると4代くらい前のモデル。Scottの人気の訳が
分かる竿。普通に振ってスゥーっと飛んで行き、カーブも掛け
やすく、しかも軽い。いろいろあって、関東の釣り場では
使いませんが、一番使い倒したい竿です。
④ 佐々野 Forester Highlander 8ft #4-5 4pc
ライン指定は4~5番ですが、僕はDT3Fを背負わせて広い川を
釣ります。多分20年以上前の竿でしょうが、テーパーの設計が絶妙で、
継ぎ数が多い分、パワーがあります。狩野川のコカゲロウの釣りで
使い倒してます。
⑤ SAGE LL 8ft6in #4 3pc
僕が初めて買った渓流用の竿。キャスティングの先生が
コレを買え」と指定したモデル。当時の海外製ではSAGEは群を
抜いていた。GrphiteⅢが好きなので、この後のSPLは好きに
なれなかった。
⑥ Orvis One Onze #2 6ft6in 2pc
僕曰く「日本刀のような切れ味」を持った2番竿。ライトラインにも
関わらず飛ばす能力があるのがミソ。解禁当初の小さな川でユスリカの
ライズを釣るのに使いたい。オイカワもほとんどコレで釣ります。
⑦ Kennedy Fisher IM6 8ft6in #5 2pc
FisherはWinstonのブランク製造会社。この竿は桂川の思い出が
詰まっている。デカイ魚を確実に取るための5番。キャスティングが
ヘボかった頃は使いこなせなかったけれど今は大丈夫。
コレで遠くのライズを狙います。
⑧ Lamiglass 6ft6in #3 6pc
短竿で6ピース。。。これやHardyのSmagllerは良くできたショート
グラス。短い竿を使うと釣りがのんびりする。山岳渓流のサブロッド
として忍ばせるのにピッタリ。実際、そんな使い方をしてきました。
⑨ Norie Flex Tailor 8ft3in #3 4pc
ベロンベロンでグニャングニャン。こういう竿はじゃじゃ馬なので、
プレゼン前にきっちり多めにホールしてシュートするとうまく飛ぶ。
逆にウルフのトライアングルテーパーを乗っけて近くを釣ると、
とっても楽しい。
⑩ Orvis Yamame 843 8ft4in #3 2pc
最後は縁起のイイ竿。42cmのヤマメ、46cmイワナ、どちらもこの竿で。
スペック的には昔KIさんが流行らせたものですが、アクションは
オービスそのもの。ティップが頑固なので、細い糸は気をつけて使います。
僕のコレクションの半数は、ドライフライに合う竿だと改めて実感です。