待ちに待ったGW到来にひひ

かつてのホームグラウンド狩野川に行ってきましたビックリマーク

今回は僕のフライフィッシングの師匠Nさんと一緒です。



寝坊して茨城を6時に出発。東名の渋滞回避のため、下道・小田厚・ターンパイクを経由して、
修善寺の待ち合わせ場所着が10時半。師匠も寝坊したからちょうど良かったんですがね。

$JoeJoeの隠れ家-丹沢
下道迂回中に相模川の橋から見た丹沢の山。十分すぎるほどの清々しさ。


さて、本題の狩野川について。

まず師匠と作戦会議。
本日の伊豆は極めてドピーカン晴れ
開けた本流では真昼間は厳しいだろうということで、支流の本谷川の最下流へ移動。
事前の情報では、今年は支流に魚が少ないと聞いていましたが、
本谷川の例年のポテンシャルを考えると、
行ってみる価値アリということで決定。

$JoeJoeの隠れ家-本谷川
本谷川のポテンシャルとは。

この川の最下流は、まとまった雨が降るとアマゴが入り、しかも型がいい。
逆に雨が少なく、上流の堰堤からの吐出しが減ると、アマゴが消え
アブラッパヤの猛威にさらされる。

考えてみると、
この2週間でまとまった雨は2度降っています。
期待できますぐぅ~。
6ft9in4番と言う小渓流の尺モノ対応タックルで、
浜通りの僕の定番、ヘアウイングダン14番を流すも
反応なし。
いつもと何かが違う。


水面下にぶら下がる16~18番に変えると生体反応がではじめますが、
$JoeJoeの隠れ家-アマゴ1
こんなのや

$JoeJoeの隠れ家-アマゴ2
こんなのと

$JoeJoeの隠れ家-アマゴ3
こんなのばかりで、
師匠も僕もさっぱりサイズが上がりません。


しかも。。。
肩とかぶっつけとか沈み石の間とか、定番のポイントは無反応。
貧弱で貧乏な流れで反応多かったです。

1時間半ほど、しらみつぶしに貧乏ポイントを流し続けていったん川を上がることに。

寝不足の師匠と僕は、昼寝スポットを求めて移動するのでしたZZZ

(つづく)