ネタもないので幼年期の話でもしよう。
子どもの頃とにかく目立ちたかった。中学生になって殻に閉じこもってしまう暗黒時代が訪れるのだが、元来は人に囲まれてるのが好きなのだ。ウケを取りたくてクレヨンしんちゃんの真似、叔父が教えてくれた宴会芸(超絶ド下ネタ)を人前で披露していた。
母の友達が遊びにきたとき、何になりたいか聞かれてぼくにんきものになりたいと答えた。
「じゃああんたジャニーズに入りなさいよ」
「ジャニーズってなに?」
「人気者のことだよ」
卒園アルバムの将来の夢は「ジャニーズ」だった。ジャニーズがどういうものか知ったときは顔から火が出そうになる。入れるわけねーだろ笑
そんなバックボーンがあるからなのかリングに上がることが楽しくて仕方ない。最近特にそう感じ始めた。ボクシングは観るよりやるほうが圧倒的に楽しい。どう?羨ましいでしょ。
年に数度のスーパーヒーロータイムをもっともっと強くなってアツい試合にしたい。がんばるぞ。
まえしぼファームでもらった茄子とモロヘイヤの卵とじ!良い食材が1番のエネルギーになる。