祭の湯にて化粧水をつける俺。真似ようとする隣の幼な子、に対して制止するパパが放った「お前はまだ肌汚くないんだからいらないの」がノールックパンチのように痛打してきた。
週末はふと思い立って秩父へ。壮大な芝桜のカーペットを広げる羊山公園でのラントレは疲れを忘れさせた。
秩父からさらに1時間ほど登った場所にある三峰神社は異世界。
山の上では桜が咲いていて、なぜか紅葉まである。地面には真新しい落葉が。
なんだここ?
三峰神社にいる1時間のあいだに雨が降って止んで、という現象が10回弱起きた。きっと木々も季節の感覚がなくなっちゃうんじゃないか。
秩父のメシと言ったらこれだよね。あ、観光大使を目指してるわけじゃないぜ。
観光地の人ってパワフルだから好き。川越も負けないぜ。