昨日は京王プラザホテルへ。
昨年トレーナーを引退された、「石井敏治先生を囲む会」へ小熊会長と一緒に出席させていただきました。
ホテルでは偶然モハメド・アリの写真の展示ブースがあったり。
僕は先生からいただいた手紙をいつも試合前に読む。
初めてお会いしたのは試合前の控え室でした。
先生の言葉で1番心を打った言葉はそのときに。
「君は今から恐怖と向き合いなさい」と。
それからの僕はこの言葉に支えられてリングに上がってる。
補足してくれたこと。
「恐怖から逃げる方法はありません。君はジッと耐えていればいいのです。ゴングさえ鳴ればボクシングが始まりますから」
リングでの闘いだけでなく僕は、今後の人生においても石井先生の言葉を胸に立ち向かおうと思う。
共同通信社の津江章二さんからボクシングのお話を聞かせていただけるとは思わなかったです。津江さんの記事のファンとしては至福の時でした。
新日本木村ジムの日本バンタム級チャンピオン 益田健太郎選手と。