庭の南天の実が西陽に鮮やか。
随分更新をサボッてしまった。
前回が「赤花&マキタさん」だったから、2か月ぶりだ。
この2か月の出来事といえば、先月ワクチンの5回目を打ったことと、昨日ジャズバー「DOT COOL」へ行った事くらい。
ワクチンを打っているとはいえ、コロナも第8波に入ったし、恒例の親友との忘年会は見合わせた。
しかし、ジャズバーはどうしても今年中に行っておきたかったので、昨日夕食後、一人で「お町」へ出かけた。
7時過ぎ、開店早々のお店のドアを開け、8か月ぶりのマスターに挨拶。
私がいつも開店早々に行くのは、手持ちのレコードをかけてもらうため。お客さんが来たら勝手はできない。
今回はビル・エバンスとアート・ファーマーのLPを持参し、迫力のサウンドを満喫した。
「決めれば優勝」のバーディーパットを決め、ガッツポーズの山下
さて、女子ゴルフの件。
11月24~27日に行われたJLPGA最終戦「リコーカップ」は賞金女王が決まっていた山下美夢有(21歳)が、女子オープンの覇者 勝みなみの猛追を振り切って優勝。
2022年度のMVP(私が勝手に決めた)に輝いた。
私が応援する鈴木愛は、未勝利に終わり、ランクは25位だった。
今年は金田久美子や藤田幸希が11年ぶりに優勝するなど、ベテランの復活もあったが、黄金世代(23~24歳)や、プラチナ世代(21~22歳)、さらに山下、西郷などのミレニアム世代の若手が圧倒的な強さを発揮した1年だった。
GPシリーズ英国で優勝した三原舞依
そして、冬といえばフィギアスケート。
私の愛する三原舞依が絶好調である。
坂本は完調にはもうひとつだし、紀平も復調途中だ。
三原はGPシリーズの英国大会とフィンランド大会を連覇し、「GPファイナル」日本代表の一番手。
ロシア選手のいない今回は、優勝も夢ではない。
いよいよ男子ショートを皮切に、今夜から「GPファイナル」が始まる。