庭に植えたひまわりは、下葉が枯れ花びらもしおれてきた。季節は替わりつつある。
7月22日に受けたコロナワクチン(4回目)の副反応なのか、翌日から右胸と背中に発疹し、触ると痛い。
皮膚科を受診すると、「帯状疱疹」と診断された、塗り薬と痛み止めを処方された。
痛みで仰向けで寝られない。包帯を巻き、半月ほど不自由な生活が続き、最近ようやく痛みが取れた。心配された後遺症(肋間神経痛)も今のところ無い。但し発疹の痕が消えるまで2~3年かかるそうだ。
そんなこんなで、8月は投稿をサボってしまった。
女子ゴルフのツアーを観ていても、今ひとつ盛り上がらないし、応援している鈴木愛は今期まだ勝利がない。
なんとかシード権は確保すると思うが油断できない。
もう黄金世代やプラチナ世代などの若い連中には敵わないかもしれない。
6月のことだが、ひとつ書きそびれていたネタがあった。
ボテロ展 入り口の看板
6月23日、かみさんと東京渋谷のBUNKAMURAへ、「ボテロ展」を観に行ってきた。
ボテロはコロンビアの現役画家で、10年以上前に恵比寿ガーデンプレイスで彫刻展を観たことがある。
その作風は実にユニーク。すべてがふくよかである。
オリジナルも多いが、巨匠の名作のパロディー的作品が面白い。
左はラファエロ、右はダビンチ(横顔のモナリザ)
撮影可能な作品もいくつかあり、図録も購入した。
帯状疱疹は激しい運動をしたり、寝不足が続くと再発の可能性があるので、ランニングや、暑中のウォーキングは控えなくてはならない。ネタはさらに見つけにくい状況だが、ブログは続けたい。
今後もマイペース、不定期更新になると思うが、生暖かく見守っていただきたい。