娘家族が濃厚接触者に認定された。

孫たちの通う幼稚園から陽性者が出たらしい。

コロナは、もはや他人事ではない。陽性率も日によって違うが、40%に及ぶこともある。

兎に角、ワクチンを打つまで外出は最低限に押えよう。

 

さて前回の投稿で、昔参加していたバンドにキーボードで再加入を決心した私。

アマゾンや楽器のネットショップで情報を集め、市内の楽器店へ出向いた。

いくら情報を集めても、楽器は実際に手に触れて、使い勝手を確認しないと購入は出来ない。

 

まず、地元の老舗Sグッデイへ。鍵盤楽器担当のベテラン店員にいろいろ説明を受けた。

当初考えていた37鍵のミニキーボードはライブには使えないことが分かり、ワンランク上の物を選ぶことにした。

次に全国展開する島〇楽器へ。

若い女店員が説明してくれたが、愛想は良いが専門知識はない。

値段はビタ一文負からないという。

Sグッデイで買うことにし、少し負けてもらった。

 

CASIO TONE CTK240

私が購入したキーボードは、49鍵盤のカシオトーン。

ピアノは88鍵盤だから、かなりコンパクトだが、音域はぎりぎりライブで使える範囲内だと思う。

 

帰宅してさっそく音を出してみた。

100種の音色が出せるとのことだが、実際に使えそうなのは10数種類くらい。ほかいろいろな機能が付いているが、とにかくコードを覚えて運指訓練が先決だ。

70の手習い、焦らずゆっくりやっていこう。