金木犀もすっかり落花して、庭に立ち込めていた清々しい香りもまた来秋、となった。
行きつけの医者で毎秋やっている健康診断。
今年も結果に問題はなかったが、体重が5kg、ウエストが5cm増えた。そういえばGパンが少々きつく感じる。
先日、庭の芋(さつま芋)掘りをやり、ご覧のような収穫があった。
大きさは若干期待外れだったが、初めてなので、まあこんなものだろう。
かみさんに手伝ってもらったが、意外と重労働だ。テレビなどで子供が芋ほりする場面があるが、あれはスタッフなどが全てお膳立てをして、引っこ抜くばっかりにしているのではないだろうか。
他にはこれといった話題もないので女子ゴルフの結果を記録しておこう。
まずは10月4日決勝ラウンドの「日本女子オープン」。
黄金世代の原英莉花が同期の小祝さくらに4打差をつけ、通算2勝目をあげた。
続いて10月11日決勝ラウンドの「スタンレーレディス」ではミレニアム世代(黄金世代とプラチナ世代の中間)の稲見萌寧が、黄金世代の浅井咲希とのプレイオフに勝ち、原同様通算2勝目をあげた。
そして、昨日行われた「樋口久子杯・三菱電機レディス」では、
プラチナ世代(2001年生まれ)のルーキー西村優菜が、黄金世代の勝みなみに6打差逆転勝利をやってのけた。
ご紹介の通り今や19~22歳の若手が女子プロゴルフ界を席巻している。
これを阻止すべき中堅・ベテランの上田桃子、成田美寿々、比嘉真美子、そして我が鈴木愛にいまひとつ精彩がない。
いつまでも若手の思い通りにさせてはならない。
頑張れ!ベテラン。