庭のアロエの花が満開である。

3年前に植えた2株がこんなに増えた。

 

今年を振り返ると、人前で歌うのを止めて2年半、同時に楽器も弾かなくなった。

行動範囲は狭くなり、夜出かけるのが億劫になった。

その結果ブログに書くネタが無くなり、月イチペース。しかも内容はマンネリ。

 

そんなこんなの今日この頃、たまたま聴いたロッド・スチュアートの「マギー・メイ」。

間奏のギターに今更ながら感動し、またギターが弾きたくなった。

新しくギターを買おうか・・・、いやとりあえず古いアコギの弦を張り替えて弾いてみることにしよう。どこかに弦が仕舞ってあるはず・・

・・・

 

さて、今年中に書いておかなければならないのは、女子フィギア・全日本選手権。

 

        横井ゆは菜

結果は、ご存知の通り紀平梨花が確実な演技で優勝。

樋口新葉が復活の2位、3位はジュニア推薦の川端和愛が健闘。

優勝を狙っていた坂本と宮原は振るわず6位と4位。

二人の間に割って入ったのは、グランプリ・ロシア大会でも健闘した横井ゆは菜(19歳)。3度目の全日本挑戦で初の5位入賞を果たした。

そして、もう一人印象に残った選手は、この大会を最後に引退する新田谷凛(22歳)。

新田谷凛

全日本6度目の挑戦で、遂に自己ベストの184,26を出し、7位に入った。最後の試合でベストのパフォーマンスを演じ、感無量の表情でオーディエンスに応えていた。

 

それにしても残念なのは、最終グループに三原舞依の姿が無かったこと。私は録画保存していた、彼女の去年の演技を見ながら感慨に涙した。

 

今年もあと1日。単調だが平穏な日々を過ごしてきた。

運動はほぼ毎日やっているが、こうした変化のない毎日だと老けるのが早まりそうだ。老化防止のためにも、来年は何か新しいことにチャレンジしていこうと思う。

それでは皆さん、良いお年を!