ラグビー・ワールドカップが盛り上がっている。
アイルランド戦は後半から見たのだが、日本は9-12で負けていた。やっぱり・・・と思いつつ戦況を見守っていると、日本の動きが良い。
そして15分程過ぎたところで日本が逆転のゴールを決めた。日本勝てるか・・・。
アイルランドは攻めが単調で、中々前へ進めない。
そうこうするうちに、日本はペナルティーゴール等でさらに5点を追加し、遂に世界ランク2位のアイルランドに19-12で勝利した。
これはいけるかも。次のサモア戦に勝てば、悲願の決勝Tに進出だ。日本中が湧きかえっている。
土曜日が楽しみだ。
さて、毎度々々の女子ゴルフ。
9月15日に決勝ラウンドが行われた「日本女子プロ選手権」では、米国が主戦場の畑岡奈紗が実力を発揮し、2位に8打差の圧勝。鈴木愛は44位Tに終わった。
しぶこスマイル全開
そして9月22日の「デサントレディース」では、渋野日向子が8打差をひっくり返しての大逆転で、申ジエを破って優勝。ギャラリーの大声援に応えて、賞金女王獲得を宣言した。
鈴木愛はいくらか復調し9位T。
優勝カップを抱きしめて笑顔の柏原
続く「ダンロップ女子オープン」では、プロ6年目の柏原明日香が、悲願の初優勝。
今迄何度も優勝争いの末涙を飲んできた彼女、喜びもひとしおだろう。
鈴木愛は「日本女子オープン」に満を持してエントリーせず。
そして今日から始まったその「日本女子オープン」。
今期初頭から賞金女王を目標にしてきた、鈴木愛がまさかの欠場。
去年見舞われた左手首痛が再発したとのこと。完治までは時間が掛るだろう。
これで賞金女王は勿論、年間5勝の目標もほぼ絶望となった。
仕方ない。しっかり治して捲土重来を期そう。
で、鈴木愛のいない女子オープンは畑岡と渋野が大本命。
渋野が勝てば、申ジエを抜いて賞金ランキングのトップに躍り出る。女王の座を韓国選手に渡す訳にはいかない。
彼女には鈴木愛の分まで頑張ってもらいたい。
世界陸上はイマイチの盛り上がりだが、来月は卓球ワールドカップも始まる。ワクワクしてくるスポーツの秋である。