前回の更新から35日が過ぎた。
タイトル写真(茶畑)もひと月前に撮ったものだ。
このブログも、とうとう月いちペースになってしまったか。
先々週、相続手続きの最後の処理が終わった。
父の他界から4か月、ようやく夜中も良く眠れる様になった。
更にその一週間前、2階から1階への引っ越しを敢行した。
ただ、細かい物の移動や、整理が中々完了しない。このブログの更新が遅れる一因になっている。
静岡地方は7日に梅雨入りした。
今日も午後からシトシト雨が降り、肌寒い。
一昨日の最高気温は30度近かった。このところ寒暖差が激し過ぎる。
さて、冴えない話はこれ位にして、スポーツの話題。
8日、陸上全米大学選手権100m決勝で、サニブラウン選手が3位に入り、9秒97で日本記録を更新した。
桐生選手の9秒98と言い、東京五輪が楽しみである。
彼はガーナ人の父を持つが、日本生まれの日本育ちだから、当然の事だが日本人だ。
私は日本国籍であっても日本語を話さない者は日本人とは思わない。
例によって女子ゴルフの話題。
5月12日に決勝ラウンドが行われたメジャー大会「サロンパスカップ」で、黄金世代のひとり渋野日向子が優勝し、大会史上最年少記録を更新した。
更に6月2日の「リゾートトラスト・レディース」では、原英莉花がプレーオフで韓国のペ・ソンウを下し優勝。
彼女も黄金世代で、勝みなみ同様早くから初勝利を期待されていた。
9日の「ヨネックス・レディース」では、上田桃子が今期2勝目をマークしてベテランの意地を見せたが、最早LPGAツアーは19~21歳の若手・黄金世代が牽引していると言える。
5月30日、半年ぶりに東京へ行き、東京都美術館の「クリムト展」と、三菱一号館美術館の「ラファエル前派の軌跡展」を鑑賞してきた。
クリムト展は、代表作である「ユディト」を展覧会の顔としているが、あの恍惚とした表情をアップで見るのは何やら気恥ずかしい。
それにしても、東京はいつ行っても人が多すぎる。
さてさて、最近の「じょーじの深酌高唱」は、どうもワンパターンに陥っていて、ゴルフに興味のない皆さんには、つまらないブログになってしまっているのではないだろうか・・・。