私が毎月通う朝日テレビカルチャー、2年に一度のお祭り「カルチャー祭2013」が静銀ホール「ユーフォニア」で開催された。
2011年の前回は一五一会クラスで参加した私だったが、今回は再び三線に戻り、大勢の仲間たちとともに客席の皆さんへ沖縄三線をアピールした。

午後1時、7階の出場者控室に集合。前日のリハで決めた各自の立ち位置、ちんだみ(調弦)、曲の出だしなどを確認し、記念撮影。
2時15分、ステージに立った。「安波節」「安里屋ユンタ」「涙そうそう」の3曲を披露。
どういう訳か私の前にマイクが無く、気楽に演奏することができた。
今回三線での出演は3回目となるが、全くリラックスして舞台に立てた。お客さんの表情は良く見えたし、これといったミスも無かった。まあ今まで散々演奏している曲ばかりだから間違える訳にはいかないのだが。

出番が終わり一旦楽器を控室に置き、私は8階の客席へ。
続いて行われる一五一会クラスの演奏を見るためだ。

 一五一会クラス

一五一会クラスのカルチャー祭参加は今回で3回目。
サミーさん、綾ちゃん、S藤さんは初回からの参加で表情に余裕がある。
「この広い野原いっぱい」「少年時代」「涙そうそう」の3曲を披露した。
それにしてもサミーさんは、3回連続で三線と一五一会の掛け持ち。凄いエネルギーだ。
三線、一五一会の皆さん、お疲れ様でした。

解散後私はY本さんと海某へ。
まだ3時前なので大将は食事中。そして昼寝を始めた。
冷房、ビール、何もないままY本さんと4時半頃までカウンターで話し合った。
5時前、冷房が入り、大将が暖簾を掛け、カウンター内に入った。海某開店だ。
オリ生で乾杯。定番の豆腐蓉、島らっきょうに舌鼓。
海某、思えば去年の5月以来だ。随分行ってなかった。
Y本さんとの沖縄語りは続き、泡盛が進む。テビチが美味い。

5時半過ぎ、綾ちゃんがお店に。一五一会クラスの人たちが三々五々集まってきて、打ち上げ兼反省会?が始まった。
我々は酩酊寸前・・・。7時になったところでお先に失礼することにした。
三線お稽古後の飲み会復活の予感を感じながら、Y本さんと分かれた。