
夏休み最終日は「終戦の日」。この日私は外出せず、静かに一日を過ごした。
正午、東方に向かって黙祷した。
国のために、愛する者のために散っていった英霊たちに。(画像は護国神社)
靖国神社を参拝して10年過ぎた。あの日も暑かった。
今年は随分混乱したようだ。静かに英霊たちを慰めたいのに・・・。
読者の皆さんは、靖国神社に行かれたことはおありだろうか?
日本人ならば一度は参拝されるべきだろう。
特に併設の「遊就館」を是非お訪ねいただきたい。
英霊たちの手紙や遺書をお読みいただきたい。
感じ方はそれぞれだが、涙を流さない人はいないだろう。
そして平和への決意を新たにされることと思う。
皆さんと同じように、私は戦争には絶対反対だ。
但し備えは必要だ。軍隊が必ずしも戦争をするためだけの組織でないことは、皆さんも御理解いただけると思う。
戦勝国から押し付けられた憲法は作り直すべきと考える。
日本人の、日本人による、日本人のための憲法。
私は、家族の安全や財産が脅かされる際には、敢然として戦う。
相手が無法者で警察も当てにならぬ時は、武器を取って戦い、追い出す。
それが一家の長たる男の務めだ。
それができなければ、家を乗っ取られて無法者の召使いになるか、路上に放り出されて一家離散だ。昨今の事件を思い起こせば、ありえないことではない。
しかし、それは許されない。自分の身は自分で守らなければならない。
隣近所とは仲が悪く、遠い親戚は助けに来ない・・・。
おっと、つまらないことをだらだら書いてしまった。
残暑厳しき折、皆さん、お身体を大切に。
人間、健康が一番!