上の画像は静岡新聞 7月8日朝刊の切り抜きである。
些細な事だが、下段のウクレレの文字が何となく嬉しい。

さて、3番手は石田チビオヤジこと「ゆらてぃく」の相方シアンさん。
1曲目があの「雨が降る前に」。「ゆらてぃく」初のオリジナルナンバーだ。
私の中に感慨が過った。また「ゆらてぃく」で一緒に歌いたい・・・。

 石田チビオヤジさん

全てオリジナルで30分。彼の特長は素朴で温かみのある詩だ。
夏の日差しが中庭に照りつけ暑い。熱中症予防のため私は、ン10年ぶりに搔き氷を食べた。ん~冷たい!


 ノーザン☆スターさん

続いて登場は浴衣美人のノーザン☆スターさん。
1曲目が何んと「テネシー・ワルツ」。私が先月UHUで歌った歌詞と全く同じだ。
続いてオリジナルを3曲披露し、ラストは泉谷しげるの「春夏秋冬」。
愛用の大きめのアコギで熱唱した。

 鈴木健太郎さん
 
午後6時、袋井から来てくれた鈴木健太郎さんが登場。
オープニングは意外にも堺正章の「さらば恋人」。オリジナル「明日はやってくる」。
続いては何んとキングトーンズの「グッドナイト・ベイビー」。懐かしい!
ラスト2曲は「歩き出す」、「あるように」とオリジナルで締めた。
彼のオリジナル歌詞は前向きでポジティブ。歌声に説得力がある。
“じょーじイチオシ”のミュージシャンだ。

続いては「消防団ラッパ隊」の演奏。20人近いブラスバンド。
「あまちゃん」のテーマ他迫力の演奏だった。
私は控室(一祥庵)で、まっちゃんと豪華な松花堂弁当をご馳走になっていたので、画像はありません。m(_ _ )m 

 Zillさん

午後7時、日が沈み、七夕まつりも佳境に入ってきた。
ミュージックステージのトリはZillさん。お馴染みの曲をアンコールを交えて7曲を
熱唱。親衛隊も何人か駈け付けていて盛り上がった。
多少の後片付けのあと出演者で記念写真を撮り合ったりして、午後8時過ぎ解散。

「まじゅん」の出演については反省点は多々ある。合格点は付けられない訳だが、素敵なミュージシャンの皆さんと共演できたこと、野外での注意点など貴重な経験をしたこと、新ユニットの名前を知ってもらえたことなど収穫は多い。準備期間は短かったが出演して本当に良かった。
そして何よりも、出演の機会を与えてくれたシアンさんに感謝したい。

 
出演者勢揃い。(マルケンさんは用事の為お帰りです)