
私じょーじと、静岡で稀有な歌声の持ち主まっちゃんとのユニット「まじゅん」のデビュー・ステージが決まった。
7月6日、お馴染み岡部の柏屋で開催される「七夕まつり」ミュージックステージの出演である。
「まじゅん」のベクトルは島唄だが、70年代フォーク・ニューミュージック志向も多分にある。だが、今回は島唄で統一した。
で、今夜カラオケ「シダックス」で早速練習開始。
7時15分入室。まっちゃんはギターと共に音来を持参した。
「サルビアの花」を私のウクレレと、まっちゃんの音来でやってみた。
私も一五一会を弾いていた頃はアイコードでよく「サルビアの花」を歌ったものだったが、どうもウクレレと音来との相性はイマイチのような気がする。やはりウクレレには三線かギターの方がしっくり来る。
島唄の練習に入り、まず「芭蕉布」。リードボーカルは私。
ステージで「芭蕉布」のウクレレ弾き語りをやるのが、私の数年来の夢。
続いて「十九の春」。これも「芭蕉布」同様まっちゃんという素晴しいパートナーを得て夢が実現しつつある。
この2曲、まっちゃんはギターを弾かずに、タンブリンをシンプルに叩いてもらうのがベストと思う。
私は三線に持ち替え、「イラヨイ月夜浜」。サビ~サビの間に主旋律の間奏を入れることにした。
次は「童神」。まっちゃんのギターが効果的だ。
続いて「てぃんさぐの花」。これが「まじゅん」のベストパフォーマンス。彼女の才能の片鱗が窺える島唄。
以上5曲が柏屋「七夕まつり」でのセットリスト。
皆さんに喜んでいただくには、まだまだ練習が必要だ。本番までに最低あと2回はやらないと・・・。
次の練習は17日、大胆にもUHUの「チャレンジライブ」にエントリー予定である。