
ー昨日の続きー
Jimmyさんや、オヤジバンド(上画像)の方々だ。
私は生ビールをお代わりし、おでんに舌鼓。
そしてオヤジバンドの方々がステージに上った。
「シークレット・エージェントマン」でスタート。
いきなりニクイところを突いてきて、私のボルテージは一気に上った。
ビートルズ、ディープパープルなど懐かしいナンバーを披露し、ステージを終えた。
Vo&Grの方が話しかけてきて意気投合。いろいろお話しさせていただいた。
お名前はガミさん。グループ名は「SFX」。メンバーそれぞれの頭文字を取ったそうだ。年齢も私と近いので親しみやすい。

続いてはJimmyさんと「キキミミズ」のWさんたちが登場。
さらにテツさんも加わって、ユニークなステージを展開した。
何かのライブで「キキミミズ」と「ツダイーン」がジョイントをやるらしい。

そして、真打が登場した。
黒木君がまっちゃんのギターを抱えてステージへ。
マルケンさんの「二人生きてくラブソング」、頭脳警察の「パンタレイ」。そして吉田拓郎のデビュー曲「イメージの詩」。あの長い歌詞をよくも全て間違えずに歌えるものだ。演奏はいつものように大迫力だったが、私はそのことに感心してしまった。
ガミさんとのお話しも尽きなかったが、終バスの時間が近づいてきた。
ステージでは次のグループが演奏を始めていたが、まっちゃんと次の練習日の相談をしてお店を後にした。
「まじゅん」。デビューと言うには余りにも未完成な内容だった。
でも練習と経験を積んでいけばきっと、ミュージシャンの皆さんに呼んでいただけるようなユニットになれると思う。