昨日、Kさんとの新ユニット「まじゅん」が発足した。
シアンさんとのユニット「ゆらてぃく」はフォーク系カバーとオリジナルというコンセプトが確立し、島唄系を演奏する機会が殆ど無くなった。
10年三線を愛好してきた私としては、沖縄音楽は続けたかった。幸いmixiで交流のあったKさんが私の申し出を受けてくれた。これまで数回カラオケ店などで、どんな曲をレパートリーにするか音合わせしてきた。

そして昨日の練習で当面のレパートリーを決めた。
「イラヨイ月夜浜」、「童神」、「てぃんさぐの花」、「花」、「19の春」、「満月の夕」。
勿論フォーク系も。ゆらてぃくと重なるが「生活の柄」、「珈琲不演唱」、「教訓Ⅰ」そして「冬のサナトリウム」、「サルビアの花」など。

ユニット名「まじゅん」は私の発案。沖縄の方言だ。標準語では「いっしょに」。英語で together。上間綾乃の初CDのタイトルが「まじゅん」。この言葉は、彼女が静岡伊勢丹の沖縄物産展に出演した時から印象に残っていた。島唄を中心に活動する以上ユニット名は沖縄の言葉にしたかった。
誕生したばかりの「まじゅん」。まだまだ練習を重ねないと人前では披露できない。来月には「UHU」あたりで顔見せさせていただきたいと考えているが・・・。
私は、パートナーのKさんの歌声に惚れ込んでいる。