
4月10日は「マキタさんとみっちゃんトコ」の“クロキユウタの日”。
黒木君は毎月第二水曜日、このお店でライブをやる。
午後7時50分、お店のドアを開けると、丁度リハの真最中。
私が最初のお客。黒木君、マキタさんに挨拶し、いつもの席(最前列)へ。
8時15分、二人目のお客は大木さん。彼はいつも一番後ろの席に陣取る。
開演予定は8時だが、まだ始まる気配はない。
8時半、サラリーマン風のお客さんが3人見えて、黒木君がステージに上がった。

「誰も知らない子供のロマンス」でスタート。「バラッド」と続き、カバー曲は泉谷しげるの「春夏秋冬」、ポール・サイモンの「時の流れに」。第一部ラストは「真夜中の流れ者」。
9時20分、K子さん来店。お仕事お疲れ様。
彼女はいつもの一番搾りを注文。私はお湯割りで、乾杯。
9時半、第二部スタート。
「時よ来い」、「ロウソクの火が揺れている」。カバーはイーグルスの「Take It Easy」、ギルバート・オサリバン「アローン・アゲイン」。ラストは「どんな花」。
インタバルではジントニックを飲みながら、彼女と色々な話をしたが、次回からは本格的な練習に入る。日時場所は12日に会って決めることにした。
10時半、第三部スタート。
「前夜」。陽水の「いつの間にか少女は」、ハッピーエンド「風を集めて」。
そして私のお気に入り「叫び」。ラストは「いつものように」。
終バスの時間が気になったので敢えてアンコールはしなかった。
11時10分、皆さんに挨拶してお店を出た。