
王宮入口からワット・プラケオを望む
14時、王宮に到着。
王宮の入口には服装検査所があり、短パン、ミニスカート、ノースリーブ、ビーサンなど肌を露出した服装で入ることはできない。

上の画像のように用意されたズボン、シャツを借りて入場が可能になる。
「ワット・プラケオ」。最初に案内された黄金の仏塔に度肝を抜かれた。

仏塔、経堂、など贅を凝らした建造物群。


豪華で精緻な装飾を施された「ウィハーン・ヨート」(左)、「プラ・モンドップ」(右)。


その建物を支える守護神(鬼かも)は一つとして同じ表情のものは無い。

そして本堂におわすご本尊はエメラルドで出来た仏像。撮影は禁止されている。
左程大きなものではない。1m位だろうか。季節によって衣を替えるそうだ。
さて、私のお腹の具合は風雲急を告げ始めた。園内のトイレへ。無料なのは有り難いが日本の様式とは若干違うので少々面食らった。
15時15分、「ワット・プラケオ」を後にして、次の目的地「ワット・ポー」へ向かった。