
「バットマン」ダークナイト三部作の完結編「ダークナイト・ライジング」を7月に観たが、「イラヨイほりでい」に書きそびれてしまった。改めてアメブロに記録しておきたい。
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール、アン・ハサウェイ、トム・ハーディー、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲオリー・オールドマンほか
「ゴッサム・シティーを襲撃したジョーカーを倒した後、ハービー・デント検事殺害の罪をかぶり、街を離れたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)。その8年後、再びゴッサム・シティーに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵ベイン(トム・ハーディー)を前に、バットマンとして対峙する・・・。」
「クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト三部作』いよいよ完結!『ダークナイト』から8年後のゴッサム・シティーを舞台に、バットマンと新たなる悪役・ベインの激しい戦いが繰り広げられる。クリスチャン・ベール演じるバットマンのほか、アン・ハサウェイ演じるキャット・ウーマンも登場し、セクシーで凛とした魅力を見せる。冒頭の飛行機を墜落させるシークエンスや、試合中のアメフト場を端から爆破していく映像などは、クリストファー・ノーラン監督ならではの映像美と言えるだろう。」
(以上 goo映画より引用)

キャットウーマン(アン・ハサウェイ)
3時間近い長編である。ここまで伸ばす必要はないと思う。特にラストへの伏線はもっと簡潔にすべきだろう。
前作「ダークナイト」に比べて出来はイマイチ。しかしヒーローの黒ずくめのコスチュームにしわがれた声、全体を覆う暗い映像は重厚感がある。キャットウーマンのキャラも魅力的だ。
じょーじの評価 ★★★(星みっつ)
