タカラトミーxiao プリンタつきデジタルカメラ<engadget>
ポラロイドPoGo Bluetooth対応のモバイルZINKプリンタ 国内発表<engadget>
ポラロイドのモバイルプリンタ PoGo が国内向けに正式発表となりました。PoGoはインクを使わないZINKプリント技術を採用したポケットサイズのプリンタ。ZINKは結晶状態の発色層などが13層にわたってコーティングされた専用紙をプリンタヘッドで過熱することによりフルカラープリントを実現する技術。かつてのポラロイドやフォトプリンターと比較した利点は染料が保護層の下にあるため擦っても落ちないこと、「乾く」のを待つ必要がないこと。本体はポケットに収まる小型・重さ227g。4.98cm x 7.2cmサイズのフチなしフルカラー写真を60秒 / 枚でプリントできます。インターフェースはUSB(PictBridge)およびBluetooth(OPP)。内蔵バッテリーで約15枚のプリントが可能です。国内での発売は11月20日から。価格はオープンプライス。予想では1万7000円くらい。フォトペーパーは10 / 30 / 50枚パッケージがあり、こちらもオープンプライス・予想では10枚で400円、30枚で1100円前後。
<engadget本文より>
ポラロイドPoGo に続いてこちらもZINKプリンタ搭載の新製品。タカラトミーはZINKプリンタを内蔵したデジタルカメラxiaoを発表しています。PoGoとおなじく2 x3インチ(5 x7.5cm)のZINKフォトペーパーに印刷するプリンタとデジタルカメラが一体化しており、カメラ部の仕様は500万画素CMOSセンサ・撮影距離60cm~の固定焦点(39mm相当)、赤目軽減設定etcの可能なストロボ搭載。16MBのストレージ内蔵するほか、4GBまで対応のSDHCスロットも搭載します。液晶モニターは2.48インチ。本体サイズは 149.5 x 74.5 x 25mmでバッテリー込み約294g。
プリンタ部は2 x 3インチで裏面がシールになっているZINKフォトペーパーに約45秒 / 枚で印刷可能。バッテリー駆動時間は連続撮影で約250枚、撮影&プリントの目安は52枚撮影&20枚印刷。プリンタとしてはACアダプタ駆動も可能です。プリンタのソフトウェアは2 ~64分割プリント、12個のインデックスやモノクロ・セピア・モザイクといったエフェクト、フレーム付加など単体で加工して遊べる趣向。
ポラロイドのPoGoはインターフェースとしてUSB(PictBridge対応)とBluetoothを採用していますが、xiaoは別のカメラで撮影した写真などSDカードに保存した画像ファイル、またはirSimple対応の赤外線ポート経由で携帯電話などから転送した画像のプリントが可能です。発売は11月28日、価格はxiao本体が3万4800円、専用フォトペーパーは20枚入り880円。一枚換算で44円。
Read - タカラトミーxiao 製品ページ
Read - ZINKのプレスリリース
<engadget本文より>
すぐに印刷して渡せるに越したことない的お遊びデジカメになって「xiao」が帰ってきた模様。。お遊びデジカメにしてはちょっとお高いように思えますが。。。。画像データや自分で作ったデータなどをイベントのときに配ったりするのには良いかも。。


「タカラトミー Xiao」を楽天で捜してpointで買っちゃう?!

「ポラロイドPoGo」を楽天で探してみる?
