バルサ - マンU


朝から心拍数上がりました。

寝過ごしてしまって後半からの観戦になってしまったことが非常に悔やまれます。。



で、個人的な感想を書きたいと思います。

強く感じたのは、やっぱり最後、このレベルの試合においても技術の差があった、ということ。
バルセロナの選手の方が、より落ち着いて、止める、蹴るを実践できていたと思います。
際立っていたのはやっぱりイニエスタとか。もちろん他の選手も言うまでもないんですが。

それに対して、マンUの、特に中盤の選手は「1回」のボールタッチで止める、前を向く、というところが
ややバルセロナに劣ってしまっていた気がします。
そのわずかな時間差が、風間さんもおっしゃっていたように、少しずつチャンスを失う原因になっていたと
思います。

ただ、最終的に勝つ、ということを考えたとき、技術の差があるから、最初からマンUはバルサに勝てなかったか、
というとそんなことは勿論なくて、やっぱりその辺は流れというか、決めるところで決める、みたいな
勝負強さみたいなものを、どちらが発揮できるかというところが分かれ目だったかなー、と思います。

結局2点目も、少しバルサのパスのずれを感じて、マンUが押し込んでいた後の時間帯だったし、
2点目の後のビッグチャンスもあったわけで、そこの結果次第ではどうなってたかわからないと思います。





まぁ何はともあれ、朝から起きて見る価値がある試合であったことは言うまでもありません。

近い将来、現地で、決勝とまでは贅沢言わないけど、上8チームくらいに絞れたタイミングでの試合を
見に行きたい。改めて、サッカーの面白さを感じさせていただきました。




ありがとう、バルセロナ。

ありがとう、マンチェスターユナイテッド。

ありがとう、サッカー。


朝から試合見てたサッカー馬鹿野郎の皆様、グルっぽで語りましょう↓
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