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関東リーグ第1節
筑波大学 vs 法政大学
0 - 2



悔しいですが、きっちり負けた感は否めませんでした。
Toughness & Elegance
を標榜して臨んだ初戦ですが、そのどちらも見せることは出来なかったと思います。
いい形になった場面では、゛やや゛数的有利を作ることができましたが、相手の方が数的有利をつくるのがうまかったです。
U-22の本田拓也は要所要所でさすがといったプレーを見せていました。
また11番をつけた菊岡(清水東)は高い技術で筑波の選手からボールを奪われる機会がほとんどありませんでした。
そういった個人技術の面からも、筑波はボールを失う場面がやや多かったように思います。

また攻撃の『スイッチ』が、うまく入らなかったのは明らかな課題かと思います。ドリブラーの2人(三澤、木島)がスイッチを入れても圧倒的なスピードに味方の連動が着いていけてないという印象を受けました。
もっと縦パスに対して連動すると攻撃に厚みが出るのではないかと思いました。
それから、中盤の底あたりで1人1人がボールを持っている時間が長いとも感じました。
それは、恐らく個人だけで解決するというよりは、チームとしてサポートを意識しなければ変えられないところかもしれません。




こんな印象を受けた試合でした。
今後は見に行った試合はこちらに記録するようにしようかな、と今思いました。
3日坊主にならんように気をつけます。



池袋(東口)にて。
メープルラテが好きです☆

池袋