短い2泊3日でしたが、楽しい日々でした。
高校の先生は案外自分のことを覚えていて下さって、嬉しかった。


離任式は感動した。
なんか送る言葉を読んでくれた生徒の男の子が壇上で泣いちゃったりして。
おもわずもらいそうだったけど我慢したりw


その時感じたのは、人にはメッセージを伝えるために最適なツールがあるんじゃないかってこと。ツールっていうかメソッドか。

サッカーの顧問の先生が話してるのを聞いて、普通の生徒にはただのスピーチにしか聞こえないかもしれない。
けど自分はその先生にサッカーを通じて怒られたり、褒められたり、いろいろな時間を共有してきた。
だから言葉の一つ一つにリアリティと重みを感じる。けどそれはサッカーというフィールドを共有しているからこそだと思った。
あとは聞く側の技術というか態度というか心構えいうか姿勢というか…
今後自分が話すときは、いかに聞き手にリアリティを感じさせることができるか少し考えて話すようにしようと思いました。



東海道線、少しずつ混んできました。

次はいつ帰って来れるかわからないけど…
楽しみにして、僻地に帰ります。