やはり、

夫は 

 

明日から

新しい職場に

いかないことになりました


実は

今度の職場は

元の職場の中にあり


処分を下した方のうちのおひとりが

公人ではなく

あくまでも私人として紹介してくださったのです

 

それはつまり

この処分の不当性を

明らかにしていると思うのですが・・・



この処分を下した人たちの中に


夫の上司(物事の処理能力がない)と

つながっている人がおり


夫は

この人と昨日ばったり職場で会ったのです


そしてその人は「すっかり秋になりましたね」

などと下手に出るように話しかけてきたそうです


夫は無視することも大人げないので

適当に答えたそうです



そうしたら案の定

この人たちが


処分を下されてやめた人が

ここにいるのはいかがなものか

という抗議をしたらしいのです




そして

夫にはやはり辞めてもらうということになったようです


自分たちが相当に後ろめたいことをして

処分を下したので

顔を合わせるのが怖いのでしょう


あれほどのことを人にしたのだから

人間として血が通っていれば

だれたって少しは気が咎めるでしょう




研究所の先生は

自分としてはやめてほしくないが

いろいろな兼ね合いがあるから


在宅勤務ということで手伝ってほしいと

話されたそうで・・・


良いのか悪いのか



ますます

展開は不透明になりました




夫もこの展開は読めていたのですが

今の状況ではどうにもなりません




この抗議してきた人は

怪文書を流したりて

何人かの方を人をうつ病にしたり、陥れたりしているとか


自分の息のかかったものを配置して

逆らう者には容赦しないなど

とかく灰色の噂の多い人だそうです


ある人はこの組織をダメにしている人間だともいいます



こんな人が組織の中枢にいるんですから

びっくりします

うんざりします



これでは 

組織自体の存続こそ不透明と言わざるを得ないでしょうね


だから、

今回の件を

陰謀だということをいう人がいるわけで



この組織のトップは

いわゆる


二代目

世襲の方です


初代はカリスマ性をもった指導者でした





別にいいんです

二代目でも世襲でも

実力があれば

周りも媚びてばかりのイエスマンでなければ・・・




さてさて、3年後くらいには

あの時やめておいてよかったね

と笑いたいものです




こんな目にあいながら

じっと耐えて

状況を良くしようとしている夫


あいつをぶん殴りたい、こいつも蹴飛ばしたいと

頭に血が上りやすい

人間ができていない妻は



夫が病気にならないかと心配です





今日も応援してくださる方が

うちに寄ってくださいました


本当にありがとうございます



娘のひとこと

「お母さん、これって本当に小説になりそうだね。」

そうね

組織の種類も

悪役のタイプも

絵になりそうです   ほんとですよ



ことが一段落したら(いつかしら?)

コミックの原作にでもしていただこうかしら・・・



なんて思う

秋の夜長です


原作依頼お待ちしています、ほんとです・・・