89歳になる母が、夕方5時以降になると…
ご訪問、ありがとうございます。しばらくブログを書けていませんでしたが、コロナ禍で面白いことが沢山出てきたので、コツコツ書き溜めようと思います※ちなみに「ブログを書けていない」というのと、「ブログに書けていない」、どっちが正しいんですか私の両親は昭和一桁生まれ。父は91歳(今年92歳になります)、母は、8月に89歳になります。弟は3つ年下で、49歳。4人の子どもで、私と弟の建て直したお家、で父母と2世帯住宅状態で生活しています。私と主人が父母と住むより、甥っ子姪っ子に囲まれて。生活したほうが父母にとっても役割があり、老後元気に生活できるだろうということもあり、私たちは別に生活しております。さて、昨日、久しぶりに弟と両親と4人で、ちょこっとカラオケに出かける機会がありました。週に一度、私は実家の父母の買い出しを手伝う、そのほかにできる、ちょっとした片づけに行ってるわけなんですけど、そのタイミングで弟も一緒に、となったんです。4人で出かけるって、あまりにも珍しいというか、久しぶりというか、いやもう、奇跡的だったので、正直、あとから「あの時集まれてよかったねぇ…」なんてことになるのかもと、心の中で身構えたりもしました。(帰りの車の中で母が、そうならないように氣を付けようねぇと。同じこと考えていました~)高齢の父母、いつ何が起こっても仕方ない年ですのでね…さて、私は、素人歌い手で、教会の友人とJazzを演ったり、ボイスサイエンスで鍛えたりしておりますので、カラオケは「練習の場」として良く活用しています。父母は老後の趣味が「カラオケ」で、特に、彼らの世代は、カラオケボックスではなく、昼カラにいきます。近所には、数件の昼カラがあり、それぞれママさんにも機械にも特徴があります。ちなみにお値段は大体1000円から1200円で11時くらいから4時くらいまで。@横浜お茶やコーヒー、お菓子や、簡単なおつまみが出たりもします。お水お茶はいただけますし、お手ごろですよね。でも、日によっては10人以上お客さんがいらして、1時間に1曲歌えるか?という時もあります。機械もマイクもそれぞれで、とっても気持ちよく歌えるところもあれば、音が悪いところもあります。参加されるお客さんのタイプもあり、ママのタイプもあり…そこはカラオケボックスと違っていろんな人間模様が存在しています。さて、その数件ある近所の昼カラの中でも、なかなか居心地がよく、マイクが良いお店に昨日も行ってきました。父はド演歌母は、セリフ入りとかちょっとハイカラなもの(最近はレーモンド松屋に夢中w)私はといえば、もっぱら英語のjazz、または、夏川りみとか高橋真梨子とか弟は…檸檬、サザン、ミスチル…ああ、こういう感じで女子のハートを射止めてた?って思ってしまいました。声の出し方をボイスサイエンスでまとめた形で学んできた私にとっては、到底出ないと思われる音域を、叫ぶでもなく、なんか出している弟の歌い方にびっくりしつつ。。。子どもの時に父方の祖父のおうちで、都はるみの「北の宿から」を熱唱し、親戚一同の拍手喝采を独り占めしてただけあるなぁ…と聞いておりました父と弟、私と母と、一直線にカウンターに並び、こんなことは本当にしばらくなかったなぁと、つかの間の時間を楽しく過ごしましたいつも、帰りに出来合いのお弁当などを買って帰るのですが、母に「今日も何か買って帰る?」と聞くと、今日はうちにあるもの、御素麺とかにするわ、というのです。それを出す元気があるということで、「今日は比較的元気なんだね?」というと、母は、、、「そうでもないのよ。私ね、夕方の5時を過ぎると、、、…入院したい。」とポツリ実は、これを聞いたときは、あまりにまじめに言うので、なんか可笑しくて笑ってしまったのですが…母は、もっぱら本気でした。それを面白おかしく、軽く言うのは、彼女の才能~しかし…89歳にもなると、もう午前中しか動く体力はない、ということなんです。頭は、お陰様でフル回転しているので(それでも物忘れは多くなってきましたけど)、今まで通りに歩けないとかよく言っていますけど(89歳にもなって、うちの近所の殺人的な坂道を歩けなくっても何も問題ないと思うわけです)、歳を取るって、こういうことなんだなぁとつくづく思いました。ちなみに、入院だけでなく、点滴もしたいそうです(苦笑)それでも、孫ちゃんと一緒に生活して、頼まれればお茶の一つもお菓子と一緒に出してあげる母を尊敬します。毎週木曜日に、孫たちとその家族の分のお弁当のおかずを担当して、それが彼女の役割となり、ある意味生きがいにもなっているのだと思いますが、体は結構しんどいのでしょう。「入院したい。」といった母に敬意を払いつつ、実家のサポートをしっかりやらねば、と思いました。実は、昨日のスケジュールは、私も久しぶりに殺人的で、、、こちらも入院したくらいだった。。。私が子どもや青少年だった頃と、明らかに、年齢の感覚は違ってきていると思います。今、自分は50代だけど、明らかに自分が見てきた50代とは違うと思います。でも、年代は年代。體は正直。ちゃんとケアしていきましょうそして、20代、30代、40代、50代…それぞれは上の世代の體のコンデションってわからないものですよね。80代、90代がいかなるものか?…ましてや、食べ物を気にしていなかったら、どれだけ体が動きにくいだろう?と想像してしまいます。相手の方がどれだけ辛いか?わからないものなので、どこにいても、高齢の方々にも、配慮をしていきたいと思うのでした。