皆さんこんばんは♪
ご訪問頂き、ありがとうございます。
2018年がスタートしましたね
皆さんはどんなスタートだったのでしょう?
私はとってもユニークなスタートでした・・・
それを書いているとまたまた話が逸れてしまいますので…今日は、「歯科医さんのお話 その3」です♪
勇気をもって、とりあえず飛び込んでみた歯科医の先生は、女医さんで、若くて、そして、整理整頓ができない診療所でした。
思い返すと、歯科衛生士さんと受付?の方を含めて3人とも女性なんですよね…
女性だから整理整頓ができないのはちょっと…と思ってしまうのは、あまり今は表向きに言えないところがありますけれど、、、でも、本心としては、やはり、「女性なのに?」と思ってしまう自分がおります。
(すみません…)
さて、実は、他の友達から前々から聞いていて、気になっていた歯科医さんがいらっしゃいました。
これは、良い機会かも!
やっぱり最初から、そこに行っておけば良かったかも?と思ってお電話をして、正直に、現状をお伝えしました。
・他院で既に治療を受けていること
・痛みを予測してもらえなくて、不安になって歯科医を変えたいと思っていること
・望む治療をしていただけるところを探しているところ
比較的、年配の女性の方が、穏やかに対応してくださって、セカンドオピニオンという形ですね、と仰った上で診てくださることになりました。
友だちの話だと、
60代だと思われるベテランの先生。
ご自身もマラソンなどやるスポーツマン
歯垢を丁寧に、結構な時間をかけて取ってくれた、本当に優しい先生
という事でした。
早速伺うと、、、院はとても整っていて、ファイルとかも綺麗に並んでいる棚を見て、ついつい・・・「ああそうそう、こういう感じが歯科医さんだよね・・・」と思ってしまう自分がおりました…
いざ、歯を診て頂き、先生の診察結果、そして、考えられる治療方法を伺いました。
すると・・・
壊れたブリッジ側の歯、2本とももう使えないので抜歯するしかない。
そうすると、入れ歯しかできない。
右側のブリッジも根元がおかしいのと、前歯の揺れ具合から、これらもいずれダメになる歯である。
なので、前歯も切ってしまって、上全体を入れ歯にしましょう!
確かに、私の歯は、疲労がたまると、ぐらぐらしたり、調子が悪くなります。
あるサイトで読みましたが、疲れが溜まるとそうなるという事は、既にひどい歯槽膿漏だそうです。
しかし、最初にお話した、愛ある引退された先生は、そんな歯でさえも、持たせるための方法を選んでくださり、それを治療し、歯を少しでも長く使えるように工夫し続けて下さっておりました。
いきなり、今現在、自分が全く問題を感じていなかった歯を、「切る」という診断が出てしまって、正直、心臓がドキドキしてしまいました
とりあえず、「考えます。」というのが精いっぱい・・・
またもや、頼りになる歯科医の友達にお話したら、診断結果にビックリして、「レントゲンがみたい。」ということになったんです。
これまた、学習したのですが、自分のレントゲン写真って、写メとかお願いしたら撮らせてくれるんですね~
まあ、患者である私たちがお金払って撮ってもらっているものですから、よくよく考えたら、お医者さんがダメだとは、言えないのか…と思いましたが、意外でした。
歯科医の友人にそれを送ると…プライベートの時間まで私の歯のこと悩んでくれてました・・・
何度もそちらに通おうか?と思いましたが、今の生活リズムでは結構無理しないといけないので、断念…
さて、気を取り直して、また違う歯科医さんにいこうと思うわけです…
実はそこに、1週間ほど時間が空いてしまいました。
実際、とてもショックだったんです。
自分の意外な弱さに驚きましたが、、、
体はとっても健康で気をつけているのに、こんなにも自分の歯が悪い状態なのか、ということと、他に手の付けようがないと言われることのショックが大きかったのだと思います。
しかし、、、私の現状はというと、
整理整頓ができない歯科医さんがつけてくれた、仮歯がついて、
その横に歯がない状態なので、
思い切り笑えないし、話せないし、、、
そうそう、ほっても置けない状態だったので、やっとの思いで立ち上がり、他の手を考え始めることができました…
ごめんなさいね、、、この話、まだまだ続きます
つづく・・・