アナログシンセがテーマと言いながら、コイツは完全デジタルです。
マシンとしては好きなんですが、音がちょっと…。
シーケンサーも、エフェクトも、とても素晴らしいと思うのです。
音色をエディットできるパラメータも弄っていてとても楽しいです。
楽しいのですが、自分にとってはなかなか気持ちの良い音が出てくれないんです。

デジタルの音って良くも悪くもウソくさいんですよね。
特にキックの低音部分でそれが良くわかります。
あぁ、頑張ってるなって感じがします。

Elektronと言えば、最近Analog Fourと言うマシンを出しましたよね。
正直、あのElektronがアナログマシン⁉と驚きました。
それほどElektron=デジタルと言うイメージが強かったですから(と、言うか、今までデジタルマシンしか出していなかったですし)。
まあ、Analog Fourについてはまた書きます。
今回はMachinedrumについて…。

とにかく、直感的に使いやすいです。
こうしたら、こうできるかな?と思って触ってみると、実際できたりすることが多々あるんです。
こういうストレスなく使えるマシンってやっぱり良いなって思ってしまいます。
取説と睨めっこしながら弄っても楽しくないですもんね。

とにかく、このマシンは弄っていて楽しい!
それはもう間違いないのです!
だからElektronさん、お願いします!
Analog Fourに続いて是非アナログのリズムマシンを作ってください!

絶対買いますから!


Roland TB-303

言わずと知れた名機中の名機ですね。
私がはじめて所有したシンセであります。

残念ながらとっくの昔に生産終了になりました。
今では、デジタル、アナログともにたくさんのクローンがありますが、どれも本家には敵わないと私は感じてしまいます。
もちろん別の意味で優っているクローンはたくさんあります。
使い勝手であったり、音色変化の幅広さであったり…。
ただ、一番肝心カナメの音の気持ち良さで、コイツを凌ぐクローンはまだ無いなぁ、と思います。

音が太い、と言う表現がこれほどピッタリハマるシンセは他にはないのではないでしょうか?
カットオフとレゾナンスを最大まであげても耳障りでないどころか気持ちいいだけだという始末…。
低音もバランス良くしっかりと鳴りますね♡

コイツの凄いところは、元々の製作者の意図とは違う使い方をされて、たくさんのフリークをつくり、あげくひとつの音楽ジャンルまで作ってしまったこと。
まさに奇跡としか言いようがありません。

発売から約30年経った今、現代技術をもってしても再現不能な、まるでオーパーツのようなこのマシン…。
素晴らし過ぎます。