この事は
私も体験してきたことだけれど、
『あの世飛行士
   -未来への心躍るデスサーフィン』という本、
3度臨死体験をされたという
著者の木内鶴彦さんが
同じことを書かれていてビックリ👀‼️



木内さんは本書で
中国で倒れて瀕死だった際に、
現地の医師が中国語で説明していた事が
「どこの国の言葉ということじゃなくて、
   その人の思いがこっちに同じように
   映像で記憶されるんです」
と書いていて。



気になったら、ぜひ読んでみて🤗🍀




私の場合は瀕死どころか、
普通にカフェやククス専門店での話。
(@韓国、4年前)

その時の私は
「韓国語はじぇんじぇん
   わっかりましぇ〜ん😵」
という感じだった(笑)




ところがある日、
近所にある雰囲気良さげなカフェに
初めて入って、
WiFi接続の件で店長さんとやり取りを
していた時のこと。

店長さん➡️韓国語オンリー
私➡️英語オンリー、
        韓国語は数えるほどの単語のみ…
という状況でのやり取りに、
最初はちんぷんかんぷんだったけど
何とかWiFi接続はクリア👍✨

その後
私が日本人だったと知った店長さんは、
「このお店のコンセプトは
   ある日本の映画でね…」
とお店を開きたかった想いや
お店の名前POST STORYの由来について、
それは嬉しそうに話してくれた。





もう1軒のククス屋さんでの話。

ある日の夕方、
近所にあったククス屋さんに
軽い晩ご飯を…と立ち寄ると、
70代半ばくらいのおじさん2人が
テーブル席に座っていた。

その店は4畳くらいの広さで、
2人がけテーブル1つと
カウンター席が3つのこぢんまり具合。

私がつたない韓国語で
注文しているのを聞いていたおじさんは、
「中国人なの?」
と声をかけてきた。

私が日本人だというと、
「うちのじいさんが神戸の近くに
   徴用工で行ってた話を聞いてさ…」
と話し始めた。

結論としては、
「じいさんから日本人にはいい人たちも
   たくさん居るんだよ、と聞いていたから
   私は反日感情はない。
   歴史上のことは今さら変えられないにしても
   前を向いて共に手を取って未来を創っていく
   ことが大事。」
という話だった。




どちらの話も、
「韓国語がろくに分からない私」が
聞いた話なのだけれど、
これは想像で捏造したワケではなくw
この話を聞いた韓国人に
後日 検証してもらって、
ちゃんと齟齬がないことを確かめた👍✨

その時どんな風に
カフェの店長さんや
ククス屋のじいさんsの話が分かったかというと、
まさに木内さんが書かれたように
「その話が映像で見えてきた」
から解った…としか言いようがない。




本当に
その人が想いで
発していることが、
まるで映画か
ドラマのシーンのように
頭の中のスクリーンに映し出される。

思えば、
これは彼が兵役@海軍で
半年間の海上訓練に出て
連絡が取れなかった期間にも起こっていた。

ふと彼のことを想うと、
断片的に彼のいる船の様子や
日常のシーンがなんとなく分かる気がしていた。

それによって、
彼との強い絆が感じられて
常に安心していられたことはある。




✨️テレパシーによる意思疎通✨️
これは危機的状況や
本当に困った時に、
海外で日本語で助けを求めても通じた…
すごく怒っているのを日本語で喚いたら
ぼったくりに遭わなかった…
という話にも当てはまる。


💖言葉以上に、想いは伝わる💖
という事を、
再認識する素晴らしい気づきになったこと、
感謝です😊🙏


きっと、
あなたも何度か体験してるはず🤗🍀

思い返してみてね🌈🌈🌈