子育てで親を悩ますのは、
公共の場でのマナー
というのもある。
(大人でもなかなか…という場面に出くわす事も)
そう思ったのは、
スーパーで
2才くらいの男の子と母親を
見かけたから。
参考資料ww
その日は
大人でもスーパーの涼しさに
ホッと癒されるほど、
日差しが強くてよく晴れてた。
甚平姿の男の子は、
どうもスーパーの冷たい床が
何とも心地よいらしく、
ベッタリ寝転がり…(笑)
その様子を母親が見て、
「人が通るからお邪魔だよ」
と穏やかに声をかけていた。
「うわぁー、
さすがだなぁ！！」
と思わず
私がココロで声を上げたのは、
その母親が終始
穏やかな態度だったこと。
こんな雰囲気の親子だった。
かつての私なら、
怒鳴るか
無理やり子どもを起こして
引っばっていくところ (苦笑)
その母親は顔色も変えず
優しく何度が声をかけたのち、
微動だにしなかった男の子を
ひょいと抱き抱えて
強制退去（笑）
その華麗な後ろ姿に
天晴れ👏🌈🌈🌈
コレ、
決して甘やかしているワケではなく、
子どもを
人として
尊重してる✨
証拠だと
私は感じた。
親は伝えたいことを
ちゃんと伝えているけど、
それが
自分のイラつきとかを含まず、
淡々と要点だけ
になっていたのが素晴らしい👏
そうすれば、
「コレはあかんのね」
と子どもも(認識するまで回数必要かもしれないが)
冷静に分かってくるもんだ。
そういえば
そのスーパーで見かける親子連れで、
親が怒鳴ってたり
子どもが泣きわめいてる姿は見たことがない。
(赤ちゃんとかは別にして)
そこは
セレブスーパーと言われるだけあって、
そこに来るお客さんも
穏やかで気持ち的にも
余裕があるのかもしれないなぁ。
そういえば
幼稚園や小学生くらいの子でも、
ダダをこねていたりする子は
やっぱり見たことがない。
おそらく
その親御さんたちも、
そんなふうに育てられたから
自分も子どもに対して
そう接しているんだろうな〜と。
そんな事を思いながら、
自分自身にも
ココロの余裕は大事にしよっ
と思った午後。
ココロセレブ💖
なんかイイ響き