お友だちが、
生後5ヶ月の子どものことを
「ナルシスト決定!」
(自分の顔を鏡で見て、何とも言えない笑顔になるそうww)
と言ってたので…
私は
将来有望✨✨
人生の成功者、決定🌟🌟
と返した。
こんな笑顔かしら? イメージ図ww
いや、コレ、
冗談じゃなくて
大真面目な話
(自分自身もそうだったけど)
自分で自分のことを低く評価してたのが、
不幸の最大原因だったと
今では分かる
だってね、
人の評価に寄っかかってたら…
その基準なんて千差万別だもん、
右へ左へブレブレになって当たり前。
では調査した国38カ国中
総合評価では20位だったものの、
精神の健康
生活の満足度
友達作り
の3項目ではビリ2の37位という結果。
これは
心の満足度が反映されていて、
その中でも
自己評価が低いためでは?
という気がしてならない私。
現状そうなってるのは
親世代の私たちが、
・自分のことを買い被ってはダメ!
・謙虚であることが大事!
・人に合わせること!
という教育で育ち、
人や社会のものさしに
自分を当てはめ、
それを継承して子育てしてるから。
だから、
・自分の感覚を尊重する
・自分の意見を持つ
・自分を心底大事に扱う(高く評価する)
という事を
知らずにいる大人も多いかもしれない。
ところが
こうして大人になってみると、
結局のところ
現実でも何でも
自分の感覚にヒットするもの
で選んでいることが分かる。
そこに自分不在だと、
大多数の価値観に合わせるのを良しとする
しか選択肢がなくなっちゃうんだよね。
(それが長年の習慣であって、自然なことに思えるでしょうし)
でも、
もうそんな時代は終わりを告げつつある。
その証拠に、
年々不登校の子どもたちが増えている。
自分の感覚を信頼し、
自分を尊重するから
彼らは学校に行かないという選択をしている。
冒頭の
「ナルシスト万歳!」は、
自分のことが大好き
ってコトだから。
自分自身を
優しい眼差しで見られる人は、
意識せずとも
ほかの人に対しても
自分と同じように優しく接する。
自分自身を
大切にしている人は、
ごく自然に
ほかの人も尊重して大切に扱う。
けれども
人に寄りすぎず、
自分の感覚を中心に置いているから
総じて
自分が心地よい状態でいられる
=余裕を持てる。
私たちは誰しも、
無条件に人から愛されたい
という願望があると思う。
でもね…
それって
ホントはほかの誰からでもなく、
自分が自分を愛したい
自分から無条件に愛されたい
んだよね。
まずは、
自分にありがとう❣️
と言ってあげよ🥰
少なくとも、
1日終わって
寝る前には
今日も
ありがとう、
◯◯💖💖
と名前も呼んであげてみて🤗
ホント、これくらいあちこちに貼っておきたいww