「ほめる」というと、
どんな場面が思い浮かぶかな?
何かができたことに対してほめる、
という声が多いかもしれないよね。
私自身もそうだけど、
子どもの時から
◯◯できてエライねぇ~
という褒められ方をされたし、
大人になっても
何かの結果についてほめられる
というケースが多いように思う。
逆に言えば、
何かできないとほめられない
というのが多いってこと。
あ、確かに
ご褒美という言葉には
「褒める」という字が入ってるね!
それからも分かる通り、
何か結果を出したことをほめる
というのが前提にあるんだなぁ。。。
だから、
「褒めすぎるのはよくない」
「調子に乗るだけだから」
と何もできてないのに
ほめる・ほめられるのは落ち着かない…
そんな日本人の何と多いこと!
(チコちゃんに叱られる風にw)
何かできたから褒める、できないなら褒めない…
なんか、寂しいし虚しいよね。
それが、
私の捉え方では
全然違うということに気づいた、本日。
私の中では、
ほめる=認める・肯定する
ということ。
何かできた前提ではなく、
こういうところが素晴らしい✨
とお知らせすること💖
子どもに対して
「いい子だね😊」と言うのは、
無条件にあなたは素晴らしいんだよ!
という事だし、
大人に対して褒めるのは
あなたはこんな素敵なところがありますよ!
という
言葉のプレゼント🎁みたいなもの。
いい子だね💖って言われたら、嬉しいよね😊
ホントは誰だって、
無条件に愛されたいもの。
あなたは
そのままで素晴らしいんだよ、
と言ってくれる人がいたら
マジ救われる!と思ったことがあるはず。
基本、
誰もが素晴らしい存在🌈🌈
だから、
「何かできたら」なんて
条件付きではなくて、
その素晴らしさや素敵さをただ
称賛してもいいんじゃない??
というのが私の考えるトコ🤗
誰だって
褒められて嬉しいのは、
認められてる気がするから。
サラッと褒めてくれる人って、
なんか勝手にいい人認定しちゃうじゃん?
条件反射で。
褒められるの、ムズムズするけど嬉しい😃
私なんか、
挨拶代わりに
褒めてしまうもんね😆
私自身もそれを楽しんでるし、
それで人の笑顔が増えたり
モチベーションが上がるから、
まさに
win-winでしょ❣️
惜しみなくジャンジャン、
褒め言葉のプレゼントしていこう٩(ˊᗜˋ*)و🌈🌈