情報クロール -5ページ目

TRAVELER'S notebook Passportサイズ


情報クロール

進化するポケットの中身、あなたの中身はどう?って聞かれたら困るかな・・・


いままで机に座っている時間が多かったのでiPhone+GoogleCalendarで事足りていたけど

会議出張が増えたので出張申請が結構苦痛。で簡単にメモを挟んでおける

TRAVELER'S notebook の新しく出たPassportサイズを購入。


ついでにブラックベリー風の電子辞書も手に入れて、と。



で、何すんだ?



バリバリ仕事?うーん、どっぷりやるのはしばらくいいやという気も。


バランス取りながらやってこう。

技術は一流、経営は二流 とな

コスト競争に励んでいたらいつのまにか外野にいた人が新しいボール持ってた、みたいなことかな?

なんとかならんかねー ミンシュトウですか? 2009はジミントウだった模様

なんか違いそうな気もするんだけど、そうな感は強い。


技術は一流、経営は二流
http://bobby.hkisl.net/mutteraway/?p=464

サンタクロースはいますか?

ファンタジーがなくっちゃ面白くないよという話?
読んだのがかなり昔と思ったけど2007年ってそれほど古くないかなぁ。
同じページだったような気もするけどよくわからん。

http://www.sun-inet.or.jp/~qze13054/menu%20599-91.html より

 ※今から110年前のアメリカでの話である。8歳の少女がある新聞社に質問を書いて出した。それは「サンタクロースはいますか?」だった。これに対して社説として返事を出した論説委員がいた。これが歴史的となった"Yes, Virginia, there is a Santa Claus."という記事である。この記事はその後クリスマスシーズンになると必ず引用されるほど有名となった。とにかく素敵な文である。どれほど素晴らしいかは以下をお読み下さい。(なお原文は英語なので,日本語に直してあります)

「本誌は,以下に掲載される素晴らしい投書に対してお答え申し上げると同時に,読者にこのような素晴らしい方がおられることを,心から嬉しく思います。」

 「こんにちは,私は8歳の女の子です。友達がサンタクロースはいないというのです。パパはサン新聞(New York's Sun)に聞いてみたら?というので,この手紙を出しました。本当のことを教えてください。サンタクロースはいるのですか?             ヴァージニア・オハンロン」

 「ヴァージニア,それは友だちの方が間違っているよ。きっと,何でも疑いたがる年頃なので,自分で見たことがないと,信じられないんだね。自分の分かる事だけが,全部だと思ってるんだろうね。でもね,ヴァージニア,大人でも子どもでも,本当に分かることなんかほんの少しなんだ。この広い宇宙では,人間って小さな小さなアリのようなものなんだ。まだ人間には,この広い広い世界の多くのことを全部知るまでにはなっていないんだよ。

 実はね,ヴァージニア,サンタクロースはいるんだ。愛とか思いやりとかいたわりとかがちゃんとあるように,サンタクロースもちゃんといるし,そうした心もサンタクロースも,ぼくらに最高の美しさや喜びを与えてくれる。もしサンタクロースがいなかったら,この世の中は何て味気なくなってしまうんだろうか。ヴァージニアみたいな素敵な子がこの世にいなくなるのと同じくらい,とっても寂しいことなんだ。サンタクロースがいなかったら,無邪気な子どもの心も,詩を楽しむ心も,人を好きって思う心も,全部なくなってしまう。みんな,何を見たって面白くなくなるだろうし,世界を楽しくしてくれる子どもたちの笑顔も,消えてなくなってしまうんだろうね。

 サンタクロースがいないっていうのなら,妖精もいないっていうんだろうね。じゃぁさぁ,パパに頼んで,クリスマスイブの日,全部の煙突に,人を見張らせて,サンタクロースが来るかどうか確かめてごらん。もしサンタクロースが来なかったとしても,それが何の証明になるっていうの。だってサンタクロースを見た人なんていないし,サンタクロースがいないっていう証拠もないんだから。大事なことは,誰も見た人がいないってこと。妖精が原っぱで踊っているところ,誰か見た人っているかな? うん,いないよね,でも,いないって証拠もないんだよね。世界で誰も見たことがない,見ることができない不思議なことって,それが実際どうなのかは,誰にも分からないんだ。

 赤ちゃんのガラガラってオモチャ,中をあければ,玉が音をならしてるってことが分かるよね。でも,不思議な世界には,どんな強い人でも,大勢の強い人が束になってかかっても,こじ開けることのできないカーテンみたいなものがあるんだ。無邪気な心とか,詩を楽しむ心,愛とか人を好きになる心だけが,そのカーテンを開けることができて,そしてものすごくきれいでかっこいい世界を見たり,描いたりすることができるんだ。これは本当のことなんだ。

 サンタクロースはいないって? とんでもない!これからもずっと彼はいるんだよ。
 ヴァージニア,これから何千年たとうが,十万年たとうが,サンタクロースはずっと,子どもたちの心を,わくわくさせてくれると思うよ。」

 日本語訳を考えながら,原文の格調の高さにはとうてい追いつけないと途中でイヤになってきたほどだ。でもまぁ,意味くらいは分かって頂けよう。

 それにしても新聞社の論説委員が小さな子の投書に真心をもって社説で応えたその姿勢が何とも素晴らしいと思う。

 世の中のすべての子ども達に,かんでふくめるように優しく(しかも格調高い文章で)説いているその内容がいい!

 「見えない世界」には素敵なことがいっぱいあるんだと,想像力をかき立てさせながら,夢を与えようとしているその姿勢がいい。

 「愛や思いやり」が見えなくても存在しているのと同じように,サンタクロースや妖精だってちゃんとあるのだよ,という文章がいい。

 そして,大の大人が,子どもの目線まで降りて,真剣かつ慈愛に満ちたまなざしで,「ぼくはこう思うんだけど…」と語りかけているのが何よりもいいなぁと思う。

 子どもの質問に,こんな姿勢で接することができるこの作者のような,まなざしを自分も持っていたいなぁと思えて仕方がない。

 参考までに付け加えるが,このヴァージニアちゃん,やがてニューヨーク市の教師になって,47年間子どもたちを教え続けたそうだ。きっと夢を大切にする指導をし続けたのではと思えてならない。

 最後に,その格調高い原文を参考までに載せておく。

  VIRGINIA, your little friends are wrong. They have been affected by the skepticism of a skeptical age. They do not believe except [what] they see. They think that nothing can be which is not comprehensible by their little minds. All minds, Virginia, whether they be men's or children's, are little. In this great universe of ours man is a mere insect, an ant, in his intellect, as compared with the boundless world about him, as measured by the intelligence capable of grasping the whole of truth and knowledge.
  Yes, VIRGINIA, there is a Santa Claus. He exists as certainly as love and generosity and devotion exist, and you know that they abound and give to your life its highest beauty and joy. Alas! how dreary would be the world if there were no Santa Claus. It would be as dreary as if there were no VIRGINIAS. There would be no childlike faith then, no poetry, no romance to make tolerable this existence. We should have no enjoyment, except in sense and sight. The eternal light with which childhood fills the world would be extinguished.
  Not believe in Santa Claus! You might as well not believe in fairies! You might get your papa to hire men to watch in all the chimneys on Christmas Eve to catch Santa Claus, but even if they did not see Santa Claus coming down, what would that prove? Nobody sees Santa Claus, but that is no sign that there is no Santa Claus. The most real things in the world are those that neither children nor men can see. Did you ever see fairies dancing on the lawn? Of course not, but that's no proof that they are not there. Nobody can conceive or imagine all the wonders there are unseen and unseeable in the world.
  You may tear apart the baby's rattle and see what makes the noise inside, but there is a veil covering the unseen world which not the strongest man, nor even the united strength of all the strongest men that ever lived, could tear apart. Only faith, fancy, poetry, love, romance, can push aside that curtain and view and picture the supernal beauty and glory beyond. Is it all real? Ah, VIRGINIA, in all this world there is nothing else real and abiding.
  No Santa Claus! Thank God! he lives, and he lives forever. A thousand years from now, Virginia, nay, ten times ten thousand years from now, he will continue to make glad the heart of childhood.

(2007.9.24)

F-01CとApple Wireless Keyboardを接続してみた


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ひさびさにガジェットものを。

F-01Cを使うことにしたのでiPhone3GSとiPad用に買ってあまり使ってなかった

Apple Wireless Keyboardを接続してみた。


やっぱりキーボードだとサクサク入力できていい!

設定の備忘↓


F-01C側の「機器リスト・接続・切断」画面へ
「MULTI」 「6」 「8」 「1」 「接続」

一回目だけ
「サーチ」で認証
→”パスキー”ってなんだ・・・?

いろいろ調べた結果
携帯側でも     例えば「00000000」 6-8文字が良い様子
キーボード側でも 例えば「00000000」
と同じコードを押す。

認証できたら「接続」。



Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/A/アップル
¥6,800
Amazon.co.jp



渡部陽一さん中学生に語る

これから大きくなったら
是非世界に行ってみてください

世界に出ると日本の良い所や
悪い所もハッキリと見えて

そして
自分でも知らなかったもう一人の自分が
身体の中から顔を見せてくれます

自分で知らなかった力が
ドンドン湧き出てくる
大きな力が湧いてきます。


キンスマ 特集 後編より

ブクログはじめた

あれ?あの映画みたっけな?とか記憶があいまいでスッキリしないときなどに。 ブクログ

ちょっとパソコンをUpgrade

処理速度も保存容量もどんどん増えていくパソコン、面倒なのでそうそう簡単に

丸ごとは入れ替えできないので今回HDDからSSDという移行をやってみた。

(新しい技術は体感しておかないと)


結構面倒で一からOSを入れなおそうかと思ったけどなんとか完全移行完了。

直接ファイルコピーで失敗、DVD3枚経由でも失敗、一旦HDDに保存で成功。

使ったソフトは Paragon Backup & Recovery、Macrium Reflect など。


30GB+1TBでそれほど最先端ではないけれど、まあいいか。

本業はモバイル関連ですしってことで。


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Kingston 30GB (stand along) SNV125-S2/30GB



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↑もともとの内蔵250GBHDD、早かった項目もあったけど総じてヨシとしよう!

クラブビジネスをどう活発にできるかな?

パラメンタリープロシージャーのワークショップ講師にむけて、メモ


何で必要なのか、当然クラブを作っていくのはメンバー、うまく議論して自分たちが学べる環境に

感情的になってから意見を言ってもその時点で議論にならない、なんでも役員に任せちゃあしんどい。


そもそもわからず聞いているだけってのが面白くないよね。


あとあと人の言っていることを理解して過不足なく発言して全体の結論に持っていくというのは高等だろうけどチャレンジャブルな目標。


面白いの、お願いって言われても、浮かばなかったけど

むかし受けた研修「ロジカルシンキング」の資料によると「目標と現状のギャップ」が「問題」と言えるらしい。


そうなりゃやることはいっぱいあるなぁ。


まずは目指す Before/After を考えてあちこちに相談かな~



ネタに困ったら誰かに親切にしてみよう

全国大会で元日本チャンピオンがワークショップで言ってた。


自分の想像のおよばない出来事に触れる安全なとっかかりはそうかもしれない親切にすることかもしれない。

意識が外に向くし自分の考えが広がるし。


親切ではなくがっちり自分も勉強するきっかけとしてさらに一人の方のメンターに。


仕事でプレゼンが必要だということで自分の年明けからの仕事での必要さ具合と近くて「一緒に勉強していきましょう」です。


あとはネタ選びに困っているメンバーも多い模様。


こうやって ほかの人のスピーチを聞くのも役に立つのを言い忘れた。

あとは映画で伏線・本流のバランスや好きな表現のレパートリーを貯めるのなんかもいつも言うのを忘れてしまう。


来月は英語TMOD、1月はパーラメンタリープロシージャーワークショップ講師。


自分は今、検査、異動、お役目とあたふたするネタには困ってないなー笑


そのうち落ち着いて発酵しきったら濃厚なスピーチをしてみようっと

久々にテーブルトピック論評 in English

実はすっかり直前まで忘れてったお役目、テーブルトピック論評をやってきた。


テーブルトピックマスターと事前にやり取りできなくて

「ちょっとかわった形式で」と何やら長めの前置きが。


何人当てる予定?とかどのタイミングでどんな質問がでるのかがわからないとちょっと集中しすぎで消耗してしまう。

手短に自分のボキャブラリの中で Good Point と Ideas for Improvement をさらさらっと。


メンバーの知らない一面を見るのも目的ですよと昔の記憶でフタを空けて入会式直後に当てられた新入会員(自分の通算3人目のメンティー)のところは言葉にしきれなかったかな。


締めの言葉は「Let’s enjoy the meeting again!」(本当はrest of the meetingと言いたかった)


その後のアイスブレーカー「like dance twice, hate dance twice」、睡眠の話、ジャポンはクール、#10 私の紳助教授の教え、と良いスピーチ

そしてしっかりした論評、ばっちりな時間調整が利いた総合論評で4時少し前に終了。


まぁ、今の自分のレベルと目標のレベルの違いに卑屈にならずに楽しんで場数は踏んだほうがいいなと。


ところで、フィギュアの村上佳菜子さん

「ルンルンで帰れるようにがんばります」

結果出てからは

「今だけ失敗してるだけ」と思えばできると思います。

ってさ


気にしてると刺激はあちこちからやってくるね~


見事な3度寝で一時は休もうと思ったけど間に合ってよかった!



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