こんにちは、今日も訪問ありがとうございます。ペルーで子育て中のモニカです。
夫は韓国人。
さて。
夫が、まもなく韓国へ帰ってしまう同僚から炊飯器をもらってきまして。
韓国製で、ほんの数回しか使わなかったとのことで、めちゃくちゃ綺麗。
我が家はこれまで圧力鍋で米を炊いていたのですが、この炊飯器を使ってみてびっくりしました。
ペルー米が、超もっちりふわふわに炊き上がった!!
すげー!!
嬉しくて、思わず白米だけでむしゃむしゃ食べてしまった。
ペルー米は、基本的に長細くてパサパサで甘みが少ないけど、比較的丸い米を見つけて圧力鍋で炊き、なんとか満足していました。
(日本食材店に行けば日本米もあるけど、高くてコスパ悪いので買っていない)
でも今回、常識を覆された。
同じ米とは思えない!!
甘みまで増している気がするし!
今回、夫がもらってきた韓国の炊飯器と、(私の記憶にある)日本の炊飯器の一番大きな違いは蓋だと思う。
圧力鍋のような分銅と、レバーがある。
そう。
まさにこれは圧力をかけて炊くタイプの炊飯器で、途中からこの分銅がシュンシュン揺れだし、炊き上がるとシューッ!と勢いよく圧が抜けていきます。
だから、蓋をしっかり閉めるため、立派なレバーもついている。
私の記憶の中では、日本でこういう炊飯器をみたことがなかったので、夫に聞いてみたら、韓国ではこれが一般的らしい。
確かに、夫の実家にある炊飯器も同じで、分銅とレバーがついていたなぁ。
今回我が家が手に入れた炊飯器は、COCKOOというメーカーのもので、
日本でいう象印・タイガーみたいな、韓国の炊飯器界では最も有名なところらしいです。
…これ、本当の日本米やもち米を炊いたらどうなっちゃうんだろう
ペルー米でこのレベルだからな。
やってみるっきゃないな
(ちなみに、韓国とペルーの電圧は同じなので、韓国の炊飯器も問題なく使えます。
日本とペルーの電圧は違うので、海外対応モデルを除き、日本の炊飯器は使えません)