こんにちは、今日も訪問ありがとうございます。ペルーで子育て中のモニカです。


夫は韓国人。


さて。


韓国のじじばばから、娘にと、大量の本(+パズルや単語カード)が届きました。



合計で20冊くらい。

そのほとんどが音声付きのものでした。

単語を発音してくれたり、文章を読み上げてくれたり。


夫は何もリクエストしてなくて、全部じじばばが選んでくれたらしい。


ありがたいのだけど、正直、プレッシャー。


パパがほとんど家にいないから、その間も韓国語を聞いたり見たりして欲しいってことなんだろうけど、


でもさ。


それだけで韓国語しゃべれるようにならないじゃん。


私もがんばるけどさ、本などのツールがいくらあっても、生のやりとりがない限りは伸びないと思うんです。



一方で、会話力が急上昇しているスペ語についても、このままでいいのか?と心配になる時がある。


なぜなら、我が家にはスペイン語の絵本がないから。


まわりの人たち曰く、娘はもう年齢相当に自然なスペ語を話しているらしいですが、これはYouTubeと、家の外での会話のみで身につけました。


(子供達の輪に入っていく娘)


でも、他の子供達はおそらく絵本もいっぱい読んでもらってるでしょう?


ウチでは日本語の絵本は毎日読み聞かせをしていますが、

間もなく4歳になり、年齢的にも文字に興味が出てくる中、このまま日本語の本ばかり読んでいると、差が出てくるんじゃないかと思うんです。


それからさらに年齢が上がると、例えば小学校に上がってもスペイン語の本を読みたがらないなど、読解力にも影響してくるんじゃないかと恐れています。


つまり、今後の学習に支障が出ないように、今からスペイン語の絵本も読み聞かせするべきじゃないかと。


でも私がたどたどしく読むわけにいかないから、家庭教師探す???


…など色々ぐるぐる考えており、子供の言語環境に関しては悩みが尽きません。悲しい



ひとまず、この大量の韓国語教材を無駄にしないよう、そして韓国語じじばばの期待に少しでも応えるよう、私も一緒に韓国語を勉強します!!