こんにちは、今日も訪問ありがとうございます。メキシコで1歳5ヶ月児を子育て中のモニカです。


夫は韓国人。


さて。


日本に到着してから14日間経ちました。

その間、毎日、アプリを通じて居場所確認をされました。



方法は、

・アプリで自分から報告

・AIビデオ通話

・オペレータービデオ通話


の3つで、だいたい8:30-17:30の間に2-3時間おきに連絡がありました。


全部欠かさず応対できた場合の1日の合計は、

自分から報告2回、

AI 1-2回、

オペレーター1回

(+体調報告1回)

でした。


取れなかった場合はまたかかってくることがありました。



空港で説明を受ける時は、

「必ず電話に出るようにして下さい」

「プッシュ通知が来たら5分以内に居場所報告をして下さい」

と言われます。


「義務を怠った場合には氏名等を公表します」とか、「職員が待機場所を訪問することがあります」などという文書に同意もしているので

けっこうびびっていましたが、

結果、取れなくても大丈夫。


私は、何度か電話を取れないことがあったし、

5分以上後に居場所報告をしたこともありましたが、

何事も起こりませんでした。



アプリで自分から報告するタイミングと、AIは不規則で、通知の来る時間は毎日違いました。


オペレータービデオ通話は午前中で、

「お子様の居場所確認のため」と毎回言われました。


AIビデオ通話中は、自分の顔と背景を映す必要がありますが、

それだけでは子供の居場所確認ができないからだと思います。


大人だけの場合も、オペレータービデオ通話があるのかはわかりません。


オペレーターさんは毎日違い、男女様々、おじさんおばさん世代に見受けられ、皆さん物腰が柔らかく低姿勢で優しげな声でした。(こちらから顔は見えない)


子供を映すと、「可愛らしいですね〜」と言ってくださる方も多く、

居場所報告のストレスが少し和らぐ瞬間でした。

子供が寝ていても「確認できました」になるようでした。


*    *    *


それにしても、

常にスマホを近くに置いておいたり、通知音を気にしておかなければいけないのはストレスでした。


14日間終わった!


よーし、外出するぞ〜!!!

\(^o^)/