SPCAという動物を守る団体がニュージーランドにあります。
アニマルコントロールという団体もある。
もしも、犬が虐待されたりしたら、近所の人が一番に連絡するのはSPCAです。
何度も通報されていい結果が出ない場合は、SPCAに自分のペットを連れて行かれます。
日本には、ノラ犬がいます。
ニュージーランドにはいません。
飼い主は必ず、ペットを役所に登録してお金を毎年払います。
それでも、ブリーダーの人がかけてはいけないもの同士をかけて体の弱い犬が生まれてきて、それをペットショップで売られているという悲しい現実もあります。
ニュージーランドで犬を飼うと、必ずパッピートレーニングといって基本のしつけ教室にいきます。
それで、だいたいは飼い主の好きなような飼いかたができます。
しかし、多くの人が、犬のしつけは、子供に話しかけてしつけるようなしつけ方だと思っています。
おそらく、動物虐待の番組の影響と、ドッグウィスパーなどの番組で裏でどんなしつけをしているか、あごをたたいたりするところは、おそらく、一般の人に誤解を招くので省かれています。だから、犬がきゃんきゃんないていると
しつけしているほうが虐待しているかのような目で見られます。
そして、多くの人が、一般のペットの犬と、ワーキングドッグ(警察犬やパーソナルプロテクション)の違いをわかっていないのも現実かと思います。私は、日本で、血統賞つきのミニコリーを3匹飼っていた事があります。
彼らは、生まれつき、忠実で、言うことをすぐに聞きます。なので、しつけは簡単でした。
ところが、ニュージーランドに来て、だんなの友達がドッグトレーナーということで、とてもすばらしいワーキングドッグの血筋のシェパードを私たちにプレゼントしてくれました。
まずは、子犬だけど、大きいことに戸惑いました。体が大きい割にはまだまだ赤ちゃんだからです。
そして、意思がとても強いということです。
そして、ドッグトレーナーの人に、赤ちゃんのように、あやしてはだめだと口すっぱく何度も注意されました。
そして、必ず、ワーキングドッグの上に立たなければ、あとで大変なことになると何度も何度も注意されました。
最初は、基本の訓練。
おすわり。まて。ふせ。サイド。
それから、障害物をこなしていくトレーニング。
さくらが来てから毎週、犬の訓練に行っています。
飼いかた、考え方、扱い方、とにかく何から何までが違うのに混乱しました。
もっと、力づよくチェーンを引っ張って示さないとなんの意味もない。
もっと、強く怒りなさい。
犬が、飼い主より先に出たら瞬時に綱を引っ張り緩めます。このタイミングが難しいのです。
そして、引っ張るのも犬がワンとなくくらいインパクトがないといけません。
どうして、ここまで厳しく育てないといけないのか、これでも、厳しくしかっているつもりなのにと、
疲れてしまいました。
続きはまた。。。