今日の午前中、騎手受験コースの学生たちは野口先生のレッスンを受けていました。
いつもより短い鐙、モンキー鞍でのレッスンです。最初は単発の障害を飛んでいましたが・・・
後半は奥の馬場で走行レッスン。理想は2馬身程度の間隔が良かったようですが、実際は・・・σ(^_^;)
何周か走り終わると、野口先生の近くで輪乗りを始めました。
野口先生からいろいろな指示が飛んでいますが、よ~く見てみると・・・o(・_・= ・_・)o
鐙を履いていません!『鐙上げ』を行っているようでした。
その様子を眺めていた、元騎手の山本先生は「脚力がまだまだ弱い!!」と。
モンキー姿勢は鐙をとても短くして騎乗します。つまり、馬の馬体に接している部分が少ないわけです。
通常(乗馬)だと・・・
こんな感じで、モンキーと比べると接している部分が多いですよね(o^-')b
接してい部分が少ない分、しっかりとした脚力での指示が必要となってくるわけです!!
『鐙上げ』というレッスンは、その脚力を身につけるためでもあるんですよ(*^-^)b
とはいえ、普段はあまりやらないモンキー姿勢、モンキー鞍での鐙上げ・・・
明日は筋肉痛・・・かなぁ?(*´Д`)=з笑。
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