ﾄﾞ ド ﾄﾞ ド ド ﾄﾞ ド ド
ゴ ｺﾞ ゴ ｺﾞゴｺﾞゴ ゴ
本体－承助（ジョジョ）
国籍 🇯🇵 小学6年 11歳 ガウ ガウ
スタンド名 MWAM🐺（使命を持った男）
BASKET H南wミニバス少年団
BALL レバンガ北海道アカデミー24番
RUN 承助の奇妙な冒険 part7
ジョジョの奇妙な冒険 ナレーション
北海道の真夏日に近づき
暑さが一層厳しくなる中
今日も冒険が始まる
舞台はあのペイズリーパーク
朝の光が公園の緑を染める頃
イカれたオレ（D）と承助の
毎日の「朝練」はスタートしたッ
ペイズリーパークの朝はまるで異次元の世界のよう草木が目を覚まし
爽やかな風が心地よく体を包む
他の競技者たちの少年たちの笑顔とともに
ボールが軽快に跳ねる音が響く
まるでスティール・ボールランの疾走感を思わせる練習の風景だッ
朝のひととき
ここで過ごす時間は何にも代えがたいレース
朝練の後
場所を移してミニバス少年団の練習へ
ペイズリーパークのエネルギーをそのまま引き継ぎ
さらに熱気を帯びた練習が始まる
チームの同じ志を持つ仲間たちの目は真剣そのもの
秋季大会勝利への渇望が感じられる
練習後…
本日はクライマックスの日
全道大会へのきっぷを手に入れるチームが決まる
春季大会の決勝戦を観戦に向かったッ
会場に着くと
熱気と興奮が溢れんばかり
まるでスティール・ボールランの最終決戦のような緊張感だッ
ゴゴゴゴゴ…
選手たちの動き観客の歓声
全てが一体となって一つの大きなドラマを織り成していたッ
決勝戦には幼なじみの元チームメートがいる
スタンド使いの同志
緊張感が高まり勝利と敗者の
瞬間涙と笑顔が交錯する
その光景はまるで一つの物語のエンディングを迎えたかのようだったッ
秋季大会では我らH南wが絶対にここのコートに立ってやる
本気でバスケットボール🏀と向き合うと決めた少年
承助（スタンドMWAM🐺）
明日もまた日々新たな冒険が始まる
次のページをめくるのが楽しみだッ
『運命とは 自分で切り開くものである』と ある人はいう…
しかしながら！
自分の意思で正しい道を
選択する余地などない
『ぬきさしならない状況』
というのも
人生の過程では存在するッ！
⇦To Be Continued