1年の四季に合わせて年に数回飾りをさせて頂く法人様がおられます。
お正月・クリスマス・春・そして秋
恒例となり、装飾前に代替のイメージをお伝えをし装飾に入ります。
今日はそのお打合せ。
秋ですが、枯葉や実物だけでなくしっかりと生花を入れてご提案してきます。
約1週間の展示となりますが、改めてご案内したいと思います。
お近くの方は是非お立ち寄りください。
全然違う話ですが、オーストラリアの花屋さんでも定期装花のデリバリーをやっていました。
ご予算に合わせてフローリストが花瓶に花を活けて店舗さんや企業さんの受付やカウンターなどにお花をお届けするのです。
私どものBeFiveTenも定期花をやっていますが、大きな違いが一つありました。
オーストラリアでは環境への考え方が日本より意識が高く、オアシスを極力使用しないようです。オアシスを使わないとできないアレンジはオアシスを使用していますが、基本花瓶への投げ入れです。オアシスを使わないので、デザインは似たものが多かったですが、オアシスを使わないから生まれる工夫も少し見れました。
私どものお店でも、今後環境を考えることは大事だと思います。
さっきからオアシスと言ってますが、吸水性フローラルフォームですね。
オアシスは商品名で・・・
と違う話が長くなりそう、なのでこの辺で。
BeFiveTenでも新たな取り組み進めていきます。
海外の花屋さんでは、花瓶に花を入れて作られるものが多いようです。
理にかなっていることもいくつかあります。
花の為にも。
次にBeFiveTenからご提案させて頂く定期花はそんな事を考えてものです。
もうしばらくお待ちください。