ここ1~2週間、就寝するのが26時を過ぎることが何度もあった。


こんな時に限って何でだろう叫び


見計らったように、認知症の母が28時前後に


「お父さん、お父さん・・、大変なんじゃ・・・」と大声を上げて


枕元までくる。


しばらくは、死んだふりをしているのだが


母の世話係のティアーが、僕の顔をペロペロと嘗め回す。


観念して目を開けるしかない。


一昨日の、大変なことは「明日学校に持っていく教科書がない」とのこと。


ここは何とか納得してもらって引き取ってもらうしかない。


そのための話術を咄嗟に考えるのに随分とエネルギーを


要するが、怒らせないように気を使いながらの対応である。


やっと説得することができた。よくぞ納得さすことができたと自分で


自分を感心している。「俺もなかなかやるじゃない」・・・と。ドキドキ


その後、7時前まで寝てやろうと思うのだが、どうも中途半端で


ぐっすりとは眠れない。あせる


でも、仕事中は居眠りが付く風もないのでもうチョットは


大丈夫なのか・・・。


まあ何とかなるでしょう。楽観主義でいきましょう。音譜


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娘婿に他愛もないことで尊敬されてしまった。


正月休みに娘2人が婿といっしょに我が家に来た。


毎年、恒例のことである。


鍋を囲んで酒を酌み交わしていて、酔いもまわり


手元にコップがあったので場つなぎに余興をやって見た。


コップに水をいっぱいに満たして、その上に


ティッシュペーパーを被せる。


そのコップをいっきに逆さまに向けるのである。


コップの水をどうなるか。


知っている人が見れば当然のことなのであるが


水はコップの中に留まったままでこぼれない。


大気圧が水の重力に打ち勝ってしまうのである。


が、娘婿2人はビックリ仰天してしまった。


なにかコップに仕掛けでもしてあるかのように


まじまじと、コップを見入ってしまっている。


まるで魔術師でもあるかのように言ってくれる2人に、


後で一応の説明をしたが、


「ビックリしてくれてありがとう」といいたい気分になった。



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今まではあまり気に留めていなかったことである。


今日ホームセンターで買い物をして、駐車場にとめた


車に戻る時のことである。


店から外に出たのはいいが、何処に車を止めたのか


思い出せない。


結構広い駐車場で100台くらいは止められる。


が、立ち止まって考えるまでもなく足は前にと進んでいる。


「何処に行くんだろう」と人事のように自分の事を


危ぶんでみている自分がある。


「右か、左か、真っ直ぐか」・・・、と一瞬考えるのだが


向かった方向には、しばらく歩くとチャンと僕の車が


見えてくる。


何十回となく経験していることであるが、あまり


気にしていなかった。


でも、よく考えてみると合点がいかなくなるのである。


自分で止めた車のところへ、たどり着くのは


当たり前のことなのだが、完全に覚えていない状態で


確実に”正しい方向へと導いてくれる力”って


いったい何なんだろう・・・。と、あらためて思ってしまう。


冷静に考えると、これは不思議なことなんだろうか・・?。



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