日本政府は2023年6月、政府がものづくり基盤技術の振興に向けて講じた施策に関する報告書である「令和4年度ものづくり基盤技術の振興施策(ものづくり白書)」を公開しました。この白書は経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が共同で作成したもの。その中で改めて注目されたのが、生産拠点の国内回帰。ハイペースの円安傾向が続く中、原材料の調達や生産コストの向上を見た場合、国内での生産ライン強化は市場を競争を生き残るために重要になるのではないでしょうか。そうした中、今後の日本社会に不可欠なエンジニアを育成し、派遣していることでものづくり企業から注目されているビーネックステクノロジーズ。同社がどのような企業なのか、採用に関する情報もまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!
ジョブリサーチに掲載されている記事はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただき、制作されたタイアップ企画です。
ビーネックステクノロジーズとは?
ビーネックステクノロジーズが送り出しているエンジニアたちは現在、約6,300名。業界は自動車関連、機械、電気、半導体、IT・ソフトウェアなど多岐にわたっており、1,080社以上の企業で日々活躍しています。
エンジニアの需要は、近年大きな高まりを見せています。様々なテクノロジーが社会に大きな変革を生み出し、今後も多くのエンジニアが必要とされると思われます。その一方、将来的な労働⼒⼈⼝の不⾜が懸念されており、エンジニアにおいてはより深刻な不足が予測されています。
ビーネックステクノロジーズはこうしたマーケットに応え、働きたい意欲を持つエンジニアに経験の場を提供しています。一人ひとりの才能を信じながら、エンジニアの価値を可視化して正当に評価。より大きな活躍につなげるための環境や体制を整えることに注⼒しています。
元々は別会社?ビーネックステクノロジーズの歩み
ビーネックステクノロジーズは人材派遣サービス事業を中心に展開し、海外企業の子会社化などを経て現在に至っています。
【ビーネックスグループの沿革】
1997年8月 障がい者雇用を行う共生産業株式会社(現株式会社夢真ビーネックスグループ)設立
2004年11月 人材サービス事業を開始し、株式会社トラストワークスサンエーへ社名変更
2005年6月 技術者派遣を行う株式会社トラスト・テックを子会社化
2006年11月 株式会社トラストワークスへ社名変更
2007年6月 ジャスダック証券取引所に上場
2008年10月 子会社の株式会社トラスト・テックを吸収合併し、株式会社トラストワークスは株式会社トラスト・テックへ社名変更
2009年3月 製造派遣を行う株式会社TTMを子会社化
2010年6月 香港虎斯科技有限公司(HKTT Limited)を子会社化
2013年8月 東京証券取引所市場第2部へ市場変更
2013年12月 東京証券取引所市場第1部上場
2015年3月 子会社香港虎斯科技有限公司(HKTT Limited)がインドネシア駐在員事務所を設立
2015年7月 株式会社テクノパワーよりテクニカルソリューション事業部を譲受、株式会社フリーダムを子会社化
2015年10月 株式会社トラィアル(旧社名:カナモトエンジニアリング)を子会社化
2016年8月 英国人材派遣会社MTrec Limitedを子会社化
2016年9月 子会社香港虎斯科技有限公司(HKTT Limited)が上海現地法人を設立
2016年10月 子会社株式会社トラィアルを吸収合併、山東省聯信智達人力資源有限公司を合弁で設立
2017年3月 特例子会社を株式会社トラスト・テック・ウィズに社名変更、株式会社フュージョンアイを子会社化
2017年11月 広州点米信科人力資源有限公司を合弁で設立
2017年12月 英国人材派遣会社Gap Personnel Holdings Limited を子会社化
2018年1月 子会社株式会社フュージョンアイが当社のIT・ソフト領域の事業を継承し、株式会社トラスト・アイパワーズに社名変更
2018年4月 子会社株式会社フリーダム傘下の事業会社(株式会社システムOne、株式会社イーシーエス等)を統合し、株式会社トラスト・ネクストソリューションズに社名変更
2018年8月 英国人材派遣会社Quattro Group Holdings Limitedを子会社化
2019年1月 ベトナムの大手人材派遣会社を傘下に持つL&A INVESTMENT CORPORATIONの株式を取得し持分法適用会社に
2019年7月 子会社株式会社トラスト・アイパワーズと子会社株式会社トラスト・ネクストソリューションズが合併し、株式会社ビーネックスソリューションズに社名変更
2019年11月 株式会社アクシス・クリエイト、株式会社フェイス、株式会社アクシスヒューマンデベロップメントを子会社化
2020年1月 持株会社体制へ移行し、株式会社ビーネックスグループに社名変更
技術者派遣等の事業を子会社株式会社ビーネックステクノロジーズ(設立2019年7月)に継承。子会社株式会社TTMが株式会社ビーネックスパートナーズに社名変更
【株式会社ビーネックステクノロジーズ沿革】
2019年7月 株式会社ビーネックスグループの技術者派遣事業等を引き継ぐ目的にて設立
2020年1月 技術者派遣等の事業を株式会社ビーネックスグループから継承
ビーネックステクノロジーズのサービス領域は多彩!
ビーネックステクノロジーズのサービス領域は、情報システム、ITインフラ、組込・制御、機械、電気・電子の5領域となっています。
- 組込・制御
自動車や産業用ロボット、半導体製造装置の制御ソフトウェア開発を行います。 - 機械
自動車・自動車部品、半導体、産業機械などのCADモデリング(コンピュータ設計支援)からCAE解析、設計開発を行います。 - 電気・電子
輸送用機器や産業機器、精密機器、半導体の電気回路設計を行います。 - 情報システム
業務系システムやアプリケーション開発、クラウド、DB(データベース)構築、webシステム開発を行います。 - ITインフラ
ネットワーク・サーバのコンサルティングから設計・構築、運用・保守まで行うサービスです。
ビーネックステクノロジーズがエンジニア・顧客から選ばれる理由
ビーネックステクノロジーズの強みは、エンジニアや求職者の希望や志向、これまでの経験やキャリアに合わせて幅広い領域、職種から就業先を選び、「次」のキャリアに挑んでいけることです。
就業先のメーカー等への移籍も歓迎しており、より力を発揮できるフィールドを求めて主体的に経験を積んでいくことが可能です。
また新卒採用・中途採用を積極的に行っており、顧客企業にとっては、様々なスキルや経験、キャリア、ポテンシャルを持つ多様な人材の力で、プロジェクトや製品開発を共に創り出していくことができます。
必見!ビーネックステクノロジーズの採用情報!
現在、ビーネックステクノロジーズでは新卒採用(技術職・営業職)とキャリア採用(技術職)を行なっています。
公式サイトでは、募集要項の詳細や、入社前後の充実した教育研修制度について、実際に働く先輩のインタビュー等を見ることができます。
キャリア採用では、「技術やポジションにこだわりたい」「関わる製品や分野にこだわりたい」「働く環境を変えたい」など、エンジニアが望む仕事・働き方を実現するための豊富な選択肢が用意されています。
まとめ
ビーネックステクノロジーズは、エンジニアの働き方や働く場所などの希望を尊重しながら人材を育て、顧客企業の多様なニーズに応えています。サービス領域が情報システム、ITインフラ、組込・制御、機械、電気・電子と多様なことから、多くのエンジニアが活躍していることがうかがえます。
採用活動にも力を入れており、新卒・中途採用を行なっています。
ものづくり分野、機電関連分野でのエンジニア人材の不足が問題視されている日本で、技術の進歩に欠かすことのできないエンジニアを送り出す企業として、ビーネックステクノロジーズから今後も目が離せません。
会社概要
会社名:株式会社ビーネックステクノロジーズ
代表者:代表取締役社長 永來 真一
設立:2019年7月
資本金:2億円(2019年7月1日時点)
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア16階
コーポレートサイト:https://www.benext.co.jp/bnt/
中途求人検索サイト「NEXT ENGINEER(ネクスト エンジニア」:https://nextengineer-benext.jp
中途未経験採用サイト:https://www.benextgroup.net/bnt/challenge-engineer/
新卒採用サイト:https://www.benextgroup.net/bnt/newgraduate_engineer/
かんたん15秒登録!エンジニア求人情報お知らせメール:
本特集記事はPRです。